みんなのネオキャリア論(160)睡眠・運動・食事を極めて健康になろう | 損切り君がいく

みんなのネオキャリア論(160)睡眠・運動・食事を極めて健康になろう

close up view of a person s abs 人生
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みなさんこんにちは孤独のサイコマンです。

大雨が終わったら今度はまた毎日猛暑日ですね。さらに、マスクをつけて生活をするという

もう、毎日が罰ゲーム状態の日々を皆さんおくっていると思います。

こういう時期だからこそ、体調管理には気を付けたいのですが、社畜歴20年の私も体調管理がいかに難しいかは身に染みてわかっています。

そんな中で、私が40過ぎて重視している体調管理のコツについてお伝えしていきたいと思います。

それは睡眠と運動と食事です。当たり前ですが、詳しく解説していきます。

①睡眠

photo of sleeping man
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昔から言われていますが、睡眠・運動・食事がいかに重要かまた改めて身に染みて感じている日々です。

しかもポイントなのは、重要度がこの順番だということです。運動睡眠食事でもなく、食事運動睡眠でもなく、睡眠→運動→食事の順に大事だと痛感しています。

まず、運動・食事がちょっとルーズであっても、睡眠がとれていればなんとかなります。

しかし、睡眠がとれていない場合、運動と食事をきちんととっていても、体は破壊されます。

これは私の実体験で間違いありませんん。寝不足は心身ともに破壊します。

私も昔はよく眠れていたのですが、年齢が30後半になると、仕事もハードになり、人間関係も厳し状況が続き、あまり眠れない日々が続きました。

睡眠障害を本気で悩んだ時期もあり、重要な仕事がある前日は大体、朝まで眠れないなんてこともありました。。。

YouTube動画で睡眠障害などをリサーチして、同様の人たちがどのように対策をとっているのかを調べる日々でしたが、そんなことをやっても無駄でした。

結局私がいきついたのは早寝早起きが全てだということです。夜遅く起きていると朝遅くなり結局眠れないということ、また、私がシフト勤務で夜勤や泊り勤務があったため、体の体内時計がおかしくなっていたことなどが原因だとわかりました。

それからは遅番であってもなるべく同じ期間に起きることを心がけて、なるべく朝起きたら筋トレとランニングをするようにしています。朝の太陽光を浴びるとメラトニンが合成され、夜快眠を促す効果があります。

また、どうしても眠れないときのために、睡眠導入剤も定期的に処方してもらっています。抵抗はありましたが、結果的にはよく眠れるので、あまり気にせず使用しています。ただ、どうしても眠れないときとか、朝早いときなどに限定して使用しています。

薬の力はかりたくないという人も多いと思いますが、限度を超えない程度の使用を心がければ強い味方になってくれます。さらに、薬があるということで、安心感も得られます。眠れなくても導入剤を飲めば眠れるという思いから逆に眠りにつきやすくなるというメリットがあるのです。

ですから、不眠症で悩んでいる皆さんは一度検討してみてもいいかもしれません。もちろん医師の診断がひつようですから、しっかり医師の判断を仰いだうえでの使用をお勧めします。

眠るときも抱き枕があるとなおよいです。右側を下にして抱き枕を抱いて眠ると、母親の胎内にいるときと同じポーズとなり、眠りにつきやすくなります。私は大体このポーズで眠りにつきます。

さらに、眠る前には入浴をするのをお勧めします。45度くらいの風呂に15分くらいつかるだけでも、1時間半後に深部体温が下がり入眠を促します。ストレッチや足の裏のマッサージをするとなお睡眠をとるのに効果的です。私はマッサージ器(フランスベッド製)を購入して毎晩足裏をマッサージしていますが、眠くなります。布団に入ったときに「ああ、これは眠るな・・・」というのがわかるのが理想だと思います。

②運動

yoga instructor helping a student
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2つ目は運動です。

独断と偏見ではありますが、私は午前中できれば、朝いちばんに起きてから外をランニングもしくは散歩するのがベストだと思います。

さらに、私の場合サウナスーツを着て、ランニングをすることにしています。

スキージャンプの葛西選手が著書で書いていましたが、夏でも冬でも体調管理のためにサウナスーツを着てランニングをしているということで影響を受けました。

汗をかくという行為がデトックス行為であって、悪いものを汗とともに外に出してくれます

何よりも汗をかくと心も体もリフレッシュした気分になり、それ以降の作業がはかどります。

ただし、これは体力がある程度ある人にしかお勧めしません。若い方やスポーツに慣れている人じゃないと、特に暑い日にサウナスーツを着てランニングすると熱中症になりやすいので、そこは無理のない範囲でチャレンジしてみるといいと思います。

また、運動する前に筋トレを私は腕立て100回、腹筋100回、スクワット100回、10キロダンベル×2を使って、筋トレをした後にランニングにいきます。

そうすると新陳代謝が上がり、痩せやすくなります。筋トレ→ランニングというとなかなかハードですが、試してみる価値はあると思います。

ジムにも通っていますが、どうしても、距離が若干離れているので億劫になってしまいます。

その点、ランニングは家を出て間の前の道路を走るだけですので、習慣化しやすいと思います。

この習慣化するということが実は大変重要で、一回プロのトレーナーに指導を受けたとしてもそれが継続しなければ意味がありませんので、「どうやったら習慣化できるか」を常に考えてトライしてみるのがいいと思います。

運動は本当に重要で、私も生活リズムをつくっているのが間違いなくランニングです。

ランニングができなくなったらあっという間に老けて体調を崩すと確信していますので、足や腰など大事にしようと思っています。

ずっと続けていれば、逆にランニングをしんかえれば気持ちが悪いくらいの領域に達することができると思いますので、そうなれば、だいぶ楽になると思います。

③食事

dinner eating steak meat
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最後は食事です。

これはあまり無理をするときついのでほどほどにしたほうがいいですが、

私の場合、朝はヨーグルト(ゴマと蜂蜜とブルーベリー)+昼は豪華に焼肉定食とか+夜はほとんど食わない(玉ねぎ味噌汁とか・・)としています

ほとんど変えず、昼だけ好きなものを食べるという感じです。

また、お酒はやめました。アセトアルデヒドという悪玉物質が発生するので、体に何一ついいことがないことがわかり、もうコロナ禍を機にやめています。

たまに、仕事先とか、接待先とか、大事な人との懇親とかの時は飲みます。メリハリをつけています。ただ、がぶ飲みはしません。せいぜい3杯がリミットです。

また、炭水化物は筋トレランニングをしているので、ある程度は食べますが、やめると劇的に体が軽くなります。あからさまに炭水化物は体重を増やしますので、ダイエット中とか集中したいときはなるべく取らないほうがいいと思います。

また夜は飯は極力食べず寝たほうがいいです。睡眠中に消化があると、まったく体が休めませんので、寝起きが最悪です。しかし、消化がほぼない状態で朝を迎えるとさえわたっているのを感じるので、夕飯をいかに少なく抑えるかが健康にとって重要なことは間違いありません。

そのほか、口寂しいときはナッツ類をつまんでいるといいと思います。私もどうしても何か食べたいときはナッツ類をセブンで購入して食べています。

基本は小食が絶対いいです。少食にしないと確実に体が重くなり錆びますし、いいことはありません。そのためにも体重測定は嫌かもしれませんが、できるだけ毎日はかったほうが絶対にいいです。

体重の増減は血圧とオキシメーターと同じくらい重要です。血液検査はしょっちゅうできませんが、

体重なら毎日測れますし、間違いなく健康のバロメーターとなるので実践してみてください。

以上、睡眠・運動・食事についてお伝えしてきました。それぞれみなさん工夫されていると思いますが、私のやり方がもし気に入られましたら、やってみてください。(了)

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