みなさんこんにちは。孤独のサイコマンです。
きょうは世界的に流行の兆しを見せるオミクロン株に関連し
ダウは昨日続落しました。さらに、日経も続落する恐れがあり、
ずっとホールドしてきたタスキ株1万500株のうち8000株を売却を決意しました。
きょうも世界経済の株価などは以下です。
ダウは続落しましたが、日経平均は期待をいい意味で裏切ってくれて上昇してくれました。
ビットコインも粘り強さを持っています。恐怖指数は18%上昇しています。
米国債利回りは2%以上上昇しています。
全体としては、これでよかったです。
正直、オミクロンがどれくらい強毒性があるか不明で、今後ワクチンの開発にどの程度かかるか?
そのあたりが明らかになるまではあまり一点集中投資はリスクがありすぎると判断しました。
①タスキ株を8500株売却!!
ご覧の通り、朝から状況をみつつ、売却をしました。
状況が刻一刻と変わる中で、どのタイミングで売却するかかなり悩みましたが、いまの私の
レベルではこれが限界でしたので、仕方ありません。
これ以上もっていても損切りするしかなくなる可能性もありました。
これによって全体の年間の損益については以下の通りです
国内株式=+490万4787円
外国株式=-140万9482円
投資信託=13万31円
以上の通りです。外国株式はアップスタートホールディングスの-160万円により、ほとんどの利益が吹っ飛びました。
外国株の恐ろしいときには午後11時半スタートで、ずるずる下がっていく状況がわからなくなってしまうことです。
暴落のタイミングをつかむことは難しく、アップスタートとアファームの暴落は突然やってきたので、30分見るのが遅れただけで、一気に200万円以上の含み益があったのがほぼ0になっていました。
衝撃を受けすぎて、「また上がる」と都合のいいほうに考えてしまいました。あのとき損切りしていたらここまでの被害にはなりませんでしたので、後悔しかありません。
よっと損切りは早く、利確はゆっくりというのはまさにいいえているなあと思います。
利確についても、やはり順張りで勝って行ったものがピークを過ぎタイミングで素早く売却することが大事だと思います。
ただ、安値で購入できたものはなるべく大事に持っていたほうがいいかなとも思います。
下がってきたとしても最初の購入価格より下回ることはそんなにめったにありません。
そこまで、下がりそうなら、利確ポイントを設定しておいて、自動的に売却できるように逆指値付自動注文を設定しておくことが大事だと思います。
逆指値付自動注文は成り行きにしておかないと一気に暴落したら約定できない可能性もありますので要注意です。指値はやめましょう。
また新しくいくつかIPO銘柄を購入しましたが、あまり芳しくありません。。。指値で「ここが底値だろう」と思って購入したらさらに下がってしまいました。
特に下げが大きいのが、サイエンスアーツ(4412)とGRCS(9250)の2銘柄です。
すでにこの2銘柄で36万円くらいの-です。
なかなか底値と思って購入してもそうではないことの方が多いというのが実感です。
逆にセーフィー(4375)は上昇の気配を見せているので指値がうまくきまったかもしれません。
霞が関キャピタルも底値と思って指値をかまして購入しましたが、残念ながらこちらもまだ下がっています。
大真空(6962)はおそらく底で購入できたはずなので、ここから上昇してほしいと思っています。
あとはプロジェクトカンパニーなど期待をしている状況です。
最後に現在の資産のパフォーマンスレポートです。とりあえずキャッシュポジションを多めにしました。明日以降も乱高下が激しそうなので、注意深く投資をしていく必要がありそうです。
それではきょうのへんで。ありがとうございました。(了)
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