井村俊哉さんの「三井松島HD」9億円分購入で私も100株買っています。 | 損切り君がいく

井村俊哉さんの「三井松島HD」9億円分購入で私も100株買っています。

人生
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みなさんこんにちは。孤独のサイコマンです。きょうも社畜20年の資産公開をしていきたいと思います。

といっても、今日は日本株・米国株式市場ともにお休みですので、市場が動いているのは仮想通貨のみです。

そんな中、ネットニュースを騒がせているのが元お笑い芸人の井村俊哉さんが三井松島HDの株式をおよそ9億円分購入したことが明らかになったというものです。

「株探(かぶたん)HPより

株探HPによると、10月21日付で株式の保有比率は5パーセントを超えて単純計算で9億円を投入しているということです。総資産がいくらかわかりませんが、かなりの比率をこの銘柄に投資していることになります。

私も以前から石炭価格が上昇していることもあり、購入は100株だけしていましたが、今後買いますかどうか要検討の銘柄だと思います。

新電力ネットHPより

上記の新電力ネットHPによれば、今年は石炭の価格が上昇していて、冬を迎えるとさらに需要が高まるとみられています。

石炭価格はより一層上昇することが予想されるため、三井松島HDの株価は上昇する可能性があると思います。

上記は楽天証券HPですが、私の保有銘柄のうち、三井松島HDは100株保有しています。

最近はグローバルウェイの株価急上昇に関心が集まっていますが、幅広く分散投資をすることで

暴落したときのリスクを抑えられると思っています。

今保有している銘柄はアスタリスクやアジャイルメディアネットワークやサインポストなど値動きが激しいものが多い一方、川崎地質や新日本科学、JMDC、三井松島HDなど、ある程度安定的に上昇が期待できる銘柄にも分散して投資しています。

そんな中で現在の総資産をお伝えしますと、総資産は6914万円程度となっています。

一時先週は日本株のリビングプラットフォームが急上昇したため、7000万円を超えたのですが、

いったん調整が入ってしまい、下がりました。

さらに、米国株の主力であるアファームホールディングスとアップスタートホールディングスのうち、アップスタートホールディングスの株価が下がっています。

分散投資のローリスクローリターンの集中投資はハイリスクハイリターンであり、一長一短のため、それぞれの力量によって、慎重にキャッシュポジションと相談しながら、投資をする必要がありそうです。

最後に仮想通貨市場ですが、きょうもいったんは調整に入っている状況です。

ビットコインは先週 米国で先物ETFがSECに承認されたことで、一時最高値を更新しました。ただ現物ではないため、期待感は限定的だったこともあり、今後はまた下落リスクがあると思います。

アーリーアダプターの重要性を痛感

株式投資をしていても仮想通貨投資をしていても、痛感するのは「アーリーアダプター」の重要性です。

私も株式投資を始めたのは去年7月です。本格的に投資したのは11月ですが、それでもまだ1年たっていない中で、「いかに早く上昇が見込める銘柄を発掘して多くのお金を投入できるか」ということに尽きると思います。

極端な例にはなってしまいますが、グローバルウェイはまさにその最たるものだと思います。

グローバルウェイは最安値から見ると現在は株価が40倍以上になっていて、わずか3か月で100万円投資していたら、4000万円以上の含み益を得られていることになります。

ガンホーやmixiを彷彿とさせますが、グローバルウェイが将来どこまで株価を上昇させるかはまだまだ未知数ですが、ひょっとすると100倍になる可能性もあるかもしれません。

こうした銘柄を早く発見し購入することがすべてにおいて最優先だと思います。

不動産にしても株にしても、また自分が勤める企業ですら、「将来成長するかどうか」にきちんと分析して自分自身を、またお金を投資できるかというのは資本主義社会の普遍的な真実だと思います。

私もこれまで転職は2回してきていますが、正直、この企業で正解だったという感触を得られているわけではありません。

しかし、常にアンテナを巡らせて、チャンスに飛び乗るという姿勢は大事かなと痛感しています。

チャンスはそんなに何度も来るわけでもないですし、常識にとらわれているとあっという間に逃げて行ってしまいます。

とにかくフットワークを軽くしておくのと、マイホームなどの「負債」はあまりもたず、いかに身軽に動けるかが人生において重要かと痛感しています。

固定観念にとらわれているとうまくいきません。

私は就職氷河期でとにかく「給与が高い大企業」信仰が強かったため、どうしても、ベンチャーなどのグロース企業よりもバリュー企業への就職をする大学の同僚は圧倒的に多かった記憶があります。

ですが、いま同僚たちと話すとベンチャーに転職したり、資格をとって独立したり、あまり最初の大企業に勤務を続けている人間は一部だということです。

いかに年功序列・終身雇用の日本企業病に縛られず先見の明をもってアーリーアダプターになれるかが勝負だと思います(了)

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