こんにちは!今日は快晴ですね。イーロン・マスクさんがTwitterでビットコインマークをつけて昨日の上昇率が凄かったですね。私も2ビットコインもっていますのでそのまま上昇すると期待しましたが、結局今日は60万円くらい下落しました。マネーゲームですね。。
今日は仕事が楽になるちょっとしたコツ14弾ですが、私の社畜人生20年でも重要な2つのうちの1つです。それは「裁量」です。これが多いか少ないかこれが社畜人生を大きく左右します。順番に説明します。
①自分の裁量が少ないと詰む
皆さんメーカー、マスコミ 、通信、商社、不動産など業種が世の中にあります。それぞれの動機があり、就職活動を経て内定し今の仕事をしていると思いますが、その仕事で重要なのは裁量がどのくらいあなたに与えられているかです。
裁量が少ないほど上司が指示した仕事内容を決められた時間に決められた量について事細かく指示をされた通りに仕上げるということになります。
人によっては「言われたことやっているだけの方が楽じゃないのか」と思われるかも知れませんがこれは間違いです。
②人は束縛されたくない生き物
理由は簡単です。
命令されたことをただやらされているということは、指示している自分の行動の決定権者の顔色を伺いながらビクビクして仕事をすることになるからです。
どんなにマーケット市場ではおそらく受け入れられるだろう提案や業務を遂行したとしても、上司が機嫌を損ねればその感情に振り回され、全く決済が降りず前に進まず同じところを行ったり来たりするだけの日常を過ごすことになります。
しかもその上司に嫌われでもしたら、永遠に良い仕事は回ってこず、
就業時間中ずっと暗い気持ちで過ごす大変辛い職場環境となります。
そういうのが好きという人は余程のMじゃないといないでしょう。
生き生きと仕事が楽になるするにはどうしてもがらみがなく裁量が多く与えられている職場ではないといけません。
人間は束縛されたくない生き物です。その基本的な生物の原則に反しているのが企業に所属するということです。
考えることを放棄する代わりに企業に人生の生殺与奪を握られているのです。
③大企業は裁量がすくない
私は大企業ばかり渡り歩いてきたので、裁量が非常に少ない職場が多かったです。
ですから上司次第ということもありましたが、
大企業は同じ価値観を植え付けられているのでゴールが皆一緒のところにありがちです。
よって、異なる意見や自分の提案など裁量を無理に広げようとしても「このやり方で今までやってきたんだからお前も言う通りにやってくれ」と突き返されます。
④自分で仕事が選べる職場がベスト
中小やベンチャーは比較的自分で仕事が選べると思いますが、倒産リスクもあるため、一長一短でもあります。
そこでオススメなのは会社でも比較的自分の裁量で仕事ができる部署をリサーチして希望を出すことをオススメします。
「俺はやりたいことがある!」とか、「濃厚な人間関係の中に埋没法して熱く仕事がしたい!」など意見は様々だとは思いますが、人間は感情の生き物ですから今日関係がよかった人が明日も良いとは限りませんので人間関係で裁量が左右される職場環境は絶対オススメしません。
例えばシフト勤務で上司がおらず1人で勤務できる部署や、社員1人とスタッフ数人で回しているとことなど、ストレスが少ないです。
「花形部署に行って年収あげるんだ」といきりこんでも日本の企業がジョブ型雇用ではないので、そんな劇的に上がりません。
それよりストレスで倒れる方が損失が大きいと思ってください。
以上、自分の裁量が多い職場が絶対オススメな理由を話しました。
すぐには変えられるものではありませんが、意識は持って日々会社での勤務にあたって見てください。
それだけでもだいぶ違うはずです。
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