HSP×社畜のトキメキ処世術⑮「意識の量」をコントロールせよ | 損切り君がいく

HSP×社畜のトキメキ処世術⑮「意識の量」をコントロールせよ

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おはようございます。孤独のサイコマンです。Twitter始めました。こちらは株2500万円と仮想通貨500万円投資信託200万円の損益の状況をツイートしたり、世の中の「ここが変」というものをツイートしていきます。今度、キャリアコンサルタントの資格を受けることにしました。説明会に行ってきますので興味ある方もいるでしょうから機会ある事に試験までの流れなどお話していきます。

今日も仕事が楽になるちょっとしたコツ15弾です。皆さん仕事が出来る人ってどんな人をイメージしますか?計画通り物事を進められる人、誰も思いつかない企画をぶち上げて実効する人、色なステークホルダーの利害を上手く調整する人 、など色々タイプがあると思います。

私が経験してきたできるタイプの人、それは意識の量を要所要所でコントロール出来る人です。順を追って説明します。

①意識の量=集中力のコントロール

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Photo by Ryutaro Tsukata on Pexels.com

仕事をしている時、べつに勉強ししている時でもいいですがパフォーマンスがいい時は所謂集中力が高いときですよね。

それは言い換えると意識出来ている量が多い時なんです。

皆さん朝起きて夜寝るまで集中力がずっと続く人はなかなかいませんよね。それは集中できる意識の量が時間共にどんどん減少していくからです。

朝が一番作業効率がいいのは、コントロールできる意識の量が100%あるからです。

前日飲みすぎたとか、風邪をひいいていて体調がすぐれないなど特殊な事情がなければ

意識量は100%となっています。それを1日終わるまでどのように分配していくかを自分で考えないといけません。

②気を配る、気を遣う、気にかける、気を集中力する=意識の量が減っていく

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Photo by Markus Winkler on Pexels.com

意識の量は「気」という言葉で言い換えられます。難しいプレゼンに気を集中したり、誰か鬱陶しい上司の言動に気を使ったり、体調の悪そうな後輩、スタッフに気を配ったり、 とリアルタイムでくる予定されていたこと、されていなかったことに関わらず次々と気=意識の量はすり減らされていきます。

つまり、気を使う部分を自分で取捨選択していかないと圧倒に意識量がなくなってしまい、

仕事に手がつかなくなってしまいます。

③意識の量が尽きると行動が雑になり油断、ミスに繋がる

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Photo by Simon Simberg on Pexels.com

回りくどい言い方ですが、仕事が出来る人は勝負所ににこの意識の量を最大限発揮できるように、自分の心理状況をコントロールしています。

余計なところにきをつかったり、気を配ったりしません。

一見何もしていないようなタイプの人間がここぞという時にバッチリ仕事を出来るのはそれが理由です。

逆に年中無休で動き回り色々な人の要望を聞いていては表面的には行動量が多いので仕事がしているように見えますが中身をよく見ると大したことはしていません。

以上意識の量がいかに大事か説明してきました。

ちなみに寝不足 や運動不足、偏った食事、身体の痛み、でも意識の量は減りますので普段の生活も注意してください。

穏やかな精神状態も重要です。あとは極力意識の量をすり減らされるようなタイプの人間は近くに寄らせない、逃げるようにしてください。

それではよい休日をお過ごしください。

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