おはようございます。今日は午前中雨で雨上がりにランニングしようと準備しています。奥歯が痛いのですが神経の管を以前そうじしたところが再感染しているらしいです。また処置が必要らしです。
今日は仕事が楽になるちょっとしたコツです。かなりテクニック的ですが必殺技です。特に50から60の上司に効果的です。それは「実はあなたにだけお話しますが、、」と声を小さくして距離を縮めてヒソヒソ話を仕掛けるんです。ご説明します。
①自分が特別と錯覚させる
人間は性欲や食欲の3大欲求の他に、近代社会で急激に増大したら欲望があります。それが承認欲求です。
皆さんも誰かに認められたいと心のなかで日々考えていると思います。
おそらく物欲が完全に満たされた現代社会特有の現象でしょう。
このヒソヒソ話は相手にとって特別感を与えます。
周囲のおじさん上司達がよく周りでやっているのを見たことありませんか?
あれはひとつはもちろん周囲に聞かれたくないからやっているのもありますが、
仕掛けている側は相手が上司のことが多いです。
それは特別感を相手に与えて承認欲求を見たさせ良好な関係を維持するテクニックなのです。
②「実はちょっとご相談が」でいける
若手はなかなか使いづらいですが「実はご相談がありまして」と言ってヒソヒソ話は持ちかけられます。
上司の男性の年代層は頼られるのだ大好きです。
家庭で虐げられている事もありますが、子どもに奥さんに相手にされず、臭いと言われ、
「亭主元気で留守がいい」を地で行っている訳ですから、会社ではせめて頼りにされたいのです。
ですから、あなたから「ちょっとご相談がありまして・・」なんてひそひそ話でもちかけられようものなら
相手は喜んで話にのってくれるでしょう。
③多用は厳禁 たまに使うのがコツ
かと言ってこのひそひそ話も、年がら年中使ってもダメです。
ウザがられるだけですからたまにヒソヒソ話をもちけるのがベストです。
ちなみに女性にはあまり通用しません。
逆に若い女性にむやみに近づくとセクハラになりますから、
女性には話しかけてきたらニコニコ笑って接するのが1番です。
以上、本当に細かいテクニックですが私もたまに使います。
古きよきオヤジ世代には効果絶大ですのでぜひトライしてみてください。
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