おはようございます。孤独のサイコマンです。ワクチンは2月中旬にも医療従事者に開始されるようですね。我々一般人はまだまだ先のようですが。緊急事態宣言も延長になりもう少しの我慢が必要そうです。
今日は仕事が楽になるちょっとしたコツ18弾です。それは「目の前にいる人を大事にする」です。順を追って説明します。
①同じ部署でも自分の所属するチームを最優先に
あなたが所属しているのは営業であったり、商品開発であったり、総務であったり部署はバラバラだと思いますが、さらに細かくチームが別れていると思います。
10人以上の大所帯から数人の小さなチームまで様々ですがまずそのチーム内の人間を社員スタッフかぎらず大事にするという考えです。
②1人で出来ることは限定的
皆さんある程度年次が上がって仕事ができるようになると余裕もってできていて、色々手を広げたり新しい企画かんがえたり、新規顧客開拓したりと、目がそとへ外へと向きがちです。
もちろんそれは結構なことですが、それで自分のいるチーム内のスタッフや同僚、後輩をないがしろにしてはいけません。
あなたが出した成果はあなた1人で出したものではありません。
なにか残業をしている時に一緒に残って書類選考作製を手伝ってくれた同僚、難しい企画プレゼンを控えて、イライラしている様子を見て お菓子を持って来てくれた女性スタッフ、あなたが体調崩し休んだ時、あなたの業務の代行を1日してくれた同僚、色々なメンバーが実はあなたのサポートをしているのです。
みんな自分から言わないだけですがみんながいなければ成し遂げられない事がたくさんあったはずです。
③誰のために力を発揮できる
人は自分のために何かやるより誰かのためにと思って仕事する方が力を発揮できる生き物です。
リーダーが背中で見せるタイプならそのチームは1人1人何倍もの大きな力を発揮して全体としてはとてつもない偉業が達成出来るかも知れません。
そういうことが出来るのは大切にされていると思われる事が大事になってきます。
自分を犠牲にしてでもスタッフを守る位の気概があるとなおその姿勢は伝わります。
④みんな言わないだけであなたを見ています
みんななにも普段言わないと思いますがあなたは見られています。
特にながくいるスタッフなどは正社員である総合職もあなたがローテーションで回ってくる前は前の人間の対応をしていたことを忘れてはいけません。
人間は感情の動物です。
とにかく目の前にいる人を大事にはすればそれが必ずその先に波及していき大きなうねりを作り出すことができます。コツコツトライして見てください。
「ありがとうございます」と一言付け加えるだけでも構いません。
とにかく1自分第一の意識を変えることが大事です。
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