HSP社畜のトキメキ処世術②賃貸に潜む落とし穴3選 | 損切り君がいく

HSP社畜のトキメキ処世術②賃貸に潜む落とし穴3選

mirror lake reflecting wooden house in middle of lake overlooking mountain ranges 住環境
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皆さんこんにちは孤独のサイコマンです。今日は住環境の大切さを考えて頂こうかと思います。私の実体験を元にした賃貸住宅にありがちな落とし穴3選を紹介します!

特に在宅ワークが増えている昨今住環境は非常に大事です。さらに、仕事で職場からあまりにも遠いと通勤に時間がかかりすぎ、出勤前に疲弊してしまうし、かといってあまりに都心だと家賃が高くなりますし、、、安すぎても、騒音や近隣トラブルなどハード面で不安があります。家賃は固定費でもっとも重くのしかかる負担でもあるので、慎重に決めることに越したことはありません。以下の私がこれまで8回引っ越した経験を参考にしながら住環境を整備するためにどこを気をつけるかいくつか見ていきましょう。

①騒音問題

cheerful young woman screaming into megaphone
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ひとつは騒音です。私は都内のマンションに6年前から住んでいますが首都高の近くなので夜でも爆音のバイクが通ると目が覚めます。又、近くに消防署があるので毎回出動のたびに起こされる始末。また一時意味不明の機械音が天井でなり続けて業者に調べさせてもよくわからないことがありました。いぜ住んでいたマンションはファミリータイプでしたが子供の声がかなり響くところで在宅ワークにとっては厳しい環境になってしまいました。

さらに、10年前の2010年くらいには別のマンションでひどい騒音に悩まされました。

そこは都心では観光地としても有名で地価も高く、平均家賃は12万程度だったと思いますが、私はどうしても10万円以下でおさえたく、色々と物件を探し続け、ようやく8万5000円(共益費込)で駅から3分程度のマンションを見つけました。

しかし、ふたを開けると隣人が毎日午前3時まで重低音の音楽をかけ続けるという問題児だったのです。

私は全くそのことを知らされておらず、何度もインターホンを押して苦情をいいましたが、一向にやめる気配はありませんでした。私も転職したばかりで非常に神経質になっていたものの、どう考えていても度を越していたと思います。

結局、大家からも再三にわたって注意してもらいましたが、向こうが根負けして引っ越していきました。

私もトラウマとなり、結局そのあと、結婚も機に別の商店街が大変大きい駅近くのマンションに引っ越しました。

そこは家賃が15万円はしましたが、非常に快適でした。ファミリータイプだったのでみんな夜は静かに寝てくれていましたし、たまに土日は子供が大きな声を出すくらいでそれ以外の目立ったトラブルは住んでいた2年間は一切なかったと思います。

家賃は上がればそれに比例して住環境もよくなる。そんあ当たり前のことを痛感させられた出来事でした。

②設備故障が頻発する

rusty details of old broken car
Photo by Rachel Claire on Pexels.com

設備故障が頻繁するマンションもいけません。都内のマンションに6年前から住んでいますが設備故障が頻繁しています。

 一番多かったのが火災報知器の誤作動です。過去に4回もありました。一番頭に来たのは、その度に警察官と消防隊に毎回、私が身元の確認をされるのです。自分「えー、お名前と、年齢と、携帯番号よろしいですか?」警察「前も答えましたけど」自分「申し訳ありませんが、またお願いします」・・。こういうやり取りを何度もして、うんざりしたのを覚えています。

「もう何度も管理会社に修理を依頼している」と伝えてももちろん警察と消防がそこに注意してくれるはずもなく、しばらく苦しめられました。

自分でネットとか調べた結果、どうやら、インターホンの中にある機器類が雨にぬれると、誤作動を起こしてしまい、火災報知器がなる仕組みだったようです。ですから、私はビニールテープでインターホンをぐるぐる巻きにしてみたところ、ようやく大雨・強風のときにも火災報知器の誤作動はなくなりました。

ですが、4年前からこうしたことが繰り返されること自体、問題があるマンションじゃないか。。と不信感がぬぐえませんでした。

③管理会社の対応が不誠実

coworkers having conversation in meeting room
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管理会社の対応が不誠実だと大変です。私は設備故障があった時なんど連絡しても返事がつかないとか休みとか、点検に1ヶ月来ないとか突然工事が始まるとかとにかく対応が悪いです。

ひどいのは換気扇が壊れて異音がしはじたときです。管理会社に電話しても「担当者が休みで」といわれるだけ。

異音がしているということは破損してけがをする恐れもあると思うのですが、悠長な態度にあきれたものです。

また、再度1週間後に電話をしたら「すみません担当者が休みで」とまた繰り返したので、さすがに頭にきて、

携帯電話を聞いて電話をしたら「すみません。すぐに補修会社に依頼しますので・・」と返してきました。

これでようやく、異音から解放されると思ったのもつかの間のこと。

修繕会社の社員がようやく自宅にきたのですが、「ここですか。。。ひどい音ですねえ」といって2、3枚写真を撮影して「じゃあ、大家に伝えておきますので」といったまままた2週間連絡が取れなくなったのです。

頭にきて、この修繕会社に電話したら「大家に修理の許可がとれないんですよ。連絡がつかなくて・・・」とちょっとキレ気味に言われさすがに「いい加減してくださいよ。故障して壊れてけがとしたらどうするんですか!!」と声を荒げました。

それで、別の担当者から連絡があり、ようやく部品が交換されたのが1か月後。。。本当に管理会社と修繕会社は大事だなと痛感しました。

みなさんも転居するときはあらかじめ前に管理会社の評判などリサーチしておいた方がいいです

以上、住環境の重要性についてお伝えしてきました。また、引き続き同じマンションに住んでいますので、

また何かトラブルがあったら実況中継していこうと思います(笑)。

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