みなさんあけましておめでとうございます。
今年も社畜２０年の孤独のサイコマンは資産１億円をめざしてめげずに慎重に
株式投資をしつつ、皆さんの投資の参考になれるような情報を発信していきたいと思います。
さて、きょうは大発会ですが、今のところ日経平均はあげています。
前場終了時では２万９１８８円と１・８％上昇しています。
前日のNYダウも大幅に上昇するなど、地合いは非常にいい感じです。
きょうも半導体関連銘柄がやはり強いですが、レーザーテックは若干調整に入っています。
インするチャンスなのか。それともまだ下げるのか、ちょっと見えないところですので、
後場もしばらく様子を見たほうがいいと思います。
５分足をみると明らかに大幅に下がっています。機関投資家が売りを仕掛けてきている可能性もありますし、ちょっと上がりすぎていた節もありますので、ここで一服する可能性もあるでしょう。
デイトレードならこの後、後場で一度インして上昇分も利益確定する方法もありますが、
正直、まだ下がる可能性もあると思いますので、様子見をしたいと思います。
あとは気になる銘柄は河北工業でしょうか。
前場が終了して、現在値は７４５０円となっています。
午前１１時に売りが一気に入って失速しました。
午前中は一時、８０００円を超える可能性も見えていましたが、上値が重かったです。
上値が重かったのは、機関投資家による売り圧力がかかっていたからだと思います。
河北工業の午前中の板ですが、ご覧の通り、７９００円前後をウロウロする展開でした。
正直これは上値が相当押さえつけられている印象でした。
８０００円の売りに１５７００株、７９９０円の売りに1万３００株刺している投資家が
見えております。
明らかに機関投資家かもしくは大きな金額を動かしている個人投資家だと思われます。
数千万円を動かせる人は一部ですので。
河北工業はEV関連でも岸田政権が進めようとしている再生可能エネルギーの送電網構想においても、
役割を果たせる可能性があり、早く購入したいところですが、値がさ株になりつつあるので、
慎重に値動きを見極める必要があると思います。
ほかの銘柄でいうとグローバルウェイがまだ下がっています。
一時は１万円を超えたモンスター株でしたが、とうとう３００円も割り込みました。
各務会長が次何を仕掛けてくるのか注視をしていきたいと思います。
個人的にはまだ一波乱ある銘柄だと思います。２０２１年、２０２２年２年連続テンバガーの可能性もまだまだあると思っています。
最後に私の現在保有している銘柄リストです。
ご覧の通り三井ハイテック、マネジメントソリューションズが主力で、ユニバンス、伯東、インスペック、日本電解、田中化学研究所などのEV関連、半導体関連が頑張ってくれています。
反対にJDSC、ハイブリッドテクノロジーズといった直近IPO銘柄が苦しい展開ですが、
どちらも業績は今後伸びていく銘柄だと思いますので、しばらくは様子を見ていきたいと思っています。
話はがらっとかわりますが、１０年ぶりに赤ホッピーを目撃してつい飲んでしまいました。。。。
いいことは突然訪れるものです。禍福は糾える縄の如し。今年も１年がばっていきましょう。
（了）
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