HSP×社畜のトキメキ処世術㉚不条理に立ち向かえ | 損切り君がいく

HSP×社畜のトキメキ処世術㉚不条理に立ち向かえ

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こんにちは孤独のサイコマンです。きょうの社畜の処世術は「不条理に立ち向かえ」です。

みなさんも仕事が始まると不条理なことにたくさんぶち当たると思います。

私もこれまで2回転職してきましたが、とにかく不条理なことばかりでした。

それについてお話していきます。

①自分の主張を絶対に曲げない

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Photo by Ketut Subiyanto on Pexels.com

色々な人間と業務のやり取りをするのだが、自分の意見主張を押し通す事に喜びを感じる人ばかりです。

とにかく50代の管理職に多いのが、自分の主張を絶対に変えない人達です。

同じ会社にずっといて、同じメンバーとずっと仕事をしてきて、価値観がかちこちに凝り固まっています。

もう新しいことを何か提案しようものなら徹底的につぶしてきます。

もうなぜここまで自分の考えを変えないのか、柔軟性がないのか笑えてくるくらいな岩石みたいな人達がたくさんいます。

残念ながらこの人達を変えることはできません。自分が会社を去るか、その人達が異動するか。それ以外の方法はないのです。

②搾取するため給与は徹底して抑え込む

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Photo by Karolina Grabowska on Pexels.com

中途の私は社会人歴は20年ですが、

給与は入社年時にされており20万前後です。この会社が転職組をその入社年次と同じ給与体系にしているとリサーチができていなかったのです。

ちなみに2社目に転職した企業はブラック企業でしたが、給与については入社年次で計算してくれていましたので、

ある程度給与については満足していました。ただ、社員はほとんど半分が産業医のカウンセリングを受けていると

噂があるほどパワハラと業務量多寡が当たり前のブラック企業として有名でした。。。

いずれも私の事前のリサーチ不足が招いた結果だと反省しきりです。

③プロパー優先の企業風土

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Photo by Ryutaro Tsukata on Pexels.com

そんな待遇に加え問題はプロパー優遇の閉鎖空間です。

プロパーというのは中途社員ではない新卒社員のことです。

私は3社目でこのプロパー社員と中途社員の圧倒的な差別に苦しんでいます。

まず給与体系ですが、社会人としては入社19年目ですが、この企業はまだ数年しか経過していないので、

扱いとしては入社5年目程度の給与体系で働かされています。

そのことについて、説明がちゃんとされなかったため、覆すことができませんでした。

結局面談のときまでにいかに聞きたいことを整理して一発勝負の面談でしっかり自分の権利を主張できるかが勝負です。

会社というのはそういう残酷な場所ですので、後悔しないためにも情報収集の事前準備が必須だと覚えておいてください。

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