1. 資産総額と構成

- 総資産額: 約 7,428万円
- 主な資産構成:
- 不動産: 約 4,900万円 (66.0%)
- 年金: 約 1,847万円 (24.9%)
- 株式(現物): 約 488万円 (6.6%)
- 預金・現金・暗号資産: 約 191万円 (2.6%)
分析:
- 安定性重視のポートフォリオ:
- 資産の大部分が不動産と年金に割り当てられており、長期的な安定を重視した構成。
- 流動性資産(預金・現金・暗号資産)が比較的少ないため、短期的な流動性確保には若干のリスクがある。
2. 配当収入



分析:
- 年間配当額(税引前): 約47.7万円
- 配当利回り(評価額ベース): 9.93%
- 主な配当銘柄:
- REXファング&イノベーション・エクイティ・プレミアム・インカムETF(61.8%)
- JPモルガン・ナスダック米国株式・プレミアム・インカムETF(34.2%)
- 配当戦略が明確:
- 米国ETFを中心に高配当戦略を取っている点が特徴的。
- 配当利回り9.93%は非常に高めの水準であり、安定収入を狙う戦略が反映されている。
- リスク要因:
- 高配当ETFは市場の変動に左右されやすく、減配リスクもあるため、今後の市場環境に応じた見直しが必要。
3. 暗号資産の評価損益

- 評価損益: -751,435円
- 主要通貨の変動
- ビットコイン: -23,698円
- イーサリアム: -255,282円
- リップル(XRP): +12,198円(唯一のプラス)
- ドージコイン: -112,997円
- シバイヌ: -342,654円(最も大きな損失)
分析:
- 暗号資産全体でマイナスの状況:
- 主にイーサリアムとシバイヌが大きく下落しており、ポートフォリオ全体に悪影響を与えている。
- リップル(XRP)は唯一プラスの評価損益を出しているが、全体的に厳しい状況。
- 今後の対応:
- 長期的な視点でのホールド戦略も考えられるが、市場環境次第では一部の銘柄を見直し、安定した資産へリバランスするのも一案。
4. 外貨建て株式の評価損益

- 総評価損益: -70,286円
- 主要銘柄:
- REXファング&イノベーションETF: 評価損 -14.32ドル(-0.16%)
- JPモルガン・ナスダック米国株式ETF: 評価損 -367.05ドル(-2.70%)
分析:
- 外貨建て資産もマイナス圏:
- REXファンドはわずかにマイナスだが、JPモルガンETFはやや大きな評価損を抱えている。
- 短期的には損失が出ているものの、配当利回りの高さを考えると、長期保有で回復を待つ戦略が有効かもしれない。
総合評価

長所:
- 不動産と年金が大部分を占め、資産の安定性が高い
- 配当収入が堅調で、長期的なインカムゲインを重視
- 米国高配当ETFを活用した配当戦略が明確
短所・リスク:
- 暗号資産が大きくマイナスで、全体のリスクを押し上げている
- 流動性資産(現金・預金)が少ないため、突発的な支出には注意
- 一部の外貨建てETFで評価損を抱えているため、今後の市場変動を注視する必要がある
改善提案
- 流動性資産の見直し:
- 現金や短期債券の割合を増やすことで、突発的な支出に備える。
- 暗号資産のリスク管理:
- 市場が下落傾向にあるため、ポートフォリオの中での割合を抑えるか、リスク分散を強化する。
- 外貨建てETFの継続監視:
- REXファンドやJPモルガンETFは高配当だが、市場環境次第では見直しも必要。
全体として、安定性を重視しつつも高配当ETFを活用した収益戦略を取っている点が印象的です。ただし、暗号資産や外貨建て資産の変動リスクも抱えているため、今後のリバランスを検討することで、より強固なポートフォリオが構築できるでしょう。
コメント