米国CPI40年ぶり高水準!!!!でも日経強い | 損切り君がいく

米国CPI40年ぶり高水準!!!!でも日経強い

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みなさんこんにちは。社畜の損切り君です。

先週金曜日の日経です!!!!!

①まさかの日経が続伸!!絶対下がると思ったのに。。

なんと+で終えています。。。。

おそらく多くの方々が下がると思っていたのではないでしょうか???

というのも昨日の米国CPI(消費者物価指数)が9.1と40年ぶりの高値をつけたので、

当然金FOMCでへたしたら今月1・0%の金利上昇が実施される可能性が出てきたと

思われるのです。

しかし、日経平均は上昇しました!!!!

先月このCPIをなめてかかって、多くの銘柄を持ち越したばっかりに

60万円の損失を出してしまった私としては驚愕でした。

6月9日~23日くらいまで日経はCPI発表きっかけに下げ続け、

その間は私は地獄を味わったのです。。。。

ちなみに一番の地獄は去年11月の米国グロース株のアップスタートとアファームに

つかまって160万円の損失を出したときです。

ほぼ、この2銘柄で米国株の損失は出ています。

これまで私は日本株では210万円ほど買っています。しかし、以下の通り、

米国株で180万円も負けているためこのように実現損益がわずかな+にしかなっていません。

40万円がいま実現損益の+で、配当金も入れると90万円程度ですが、

当初は400万円くらい+でしたので、いかにロットと銘柄を間違えると一瞬で

財産を失うか痛感しました。

②米国CPIが高水準なのになぜあがるううう!!!

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Photo by mohamed abdelghaffar on Pexels.com

そもそも、なぜ日経はこのように続伸したのでしょうか。

普通に考えると投資家心理としてはFOMCでより高い金利上昇が見込まれるため、

買い向かうのはリスクがあると思うので売りに走ると思うのですが、、、、

いろいろ見てみましたが、株探にこんな記事が出ていました。

上記にもあるように証券アナリストも「米国市場がバランスを崩さなかったのはちょっとした驚きだった」と述べています。さらに下記のような見方がありました。

今回のCPIの高値を受けて7月は利上げを1%とすることを織り込み、さらに、

9月のFOMCが金融政策の手綱を緩めるところまで織り込んだことにより

株価が上昇したというのです。。。。

そこまで先を読むなら、先月のFOMCはなぜ純粋に下落したのか、

いつも思うのですが、市場の織り込みというのは一体どこまで織り込んでいるのか

見定めることが非常に難しいと思います。

③資産はずっと横ばい。。。色々支出がありますよね。。

資産は相変わらず6000万円切るくらいでずっと横ばいです

なかなか、増えませんね。。。暗号資産が少し上昇してきた気がしますが、、、、

ただボラティリティが激しいのが難点です。

不動産投資はまだ区分一室だけですので、家賃が入ってきたらキャッシュフローを実感するのでしょうけど、ただし、4万円くらいなので、この後、一棟アパートにも挑戦していきたいと思っています。

一棟アパートでは融資をひかないと厳しいと思いますが、よほどの良い立地である程度築浅のアパートを安値で購入できるかが鍵だと思います。。。。

色々な不動産仲間の人脈や情報もしっかりつかんで、1棟目からくじけないように頑張りたいと思います。

最後に近所にできたラーメン屋のラーメンをご覧ください。。。おいしかったです。

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