こんにちは孤独のサイコマンです。
きょうも資産1億円をめざして、社畜から脱出したい私社畜オブ社畜の
今日現在の資産と運用についての成績などを公開していきます。
①総資産
総資産は6278万4279円です。
預金・現金・暗号資産が1441万1079円で全体の22・95%となっています。
株式が3498万4612円と全体の55・72%を占め、最も大きな比率となっています。
年金は1335万7905円となっており、厚生年金が1100万円ていどで残りは確定拠出年金となっています。
②株式
ここからは株式の内訳をみていきます。
上記は楽天証券のホームページですが、保有商品の評価額合計として3461万4042円となっており、前日比で30万円程度のマイナスとなっています。。。
上記は保有する日本株ですが、8銘柄となっています。
ウエストホールディングス、Abalance、レノバの3銘柄は再生可能エネルギー関連銘柄です。
エムスリーは医療×IT銘柄で、ライトアップは零細中小企業の支援プラットフォームを作成、コンサルを展開しています。FRONTEOは自動翻訳サービスを訴訟資料などに展開しており今後の需要が見込める業界と期待しています。
商船三井は完全にいまの商船の趨勢にのっかっただけです。。ただ、そろそろ頭打ちになる可能性もあり、その場合は別の銘柄に切り替える可能性があります。
続いては米国株ですが、エイリスキャピタルとメインストリートキャピタルはBDC銘柄で中小企業に資金の融資を行っている企業です。高配当で有名ですが、景気の影響をもろに受けます。
SPYDとHDVは米国の高配当ETFとなっており、1年前くらいから保有をしています。
ほかの銘柄はいずれもスタートアップ企業で、これからの成長に期待をしているところです。
パランティア・テクノロジーズはヤフーより引用しますと、「パランティアテクノロジーズは米国のデータ分析企業。米軍、国防総省、FBI、CIAといった機関及び大企業向けにビッグデータの分析・解析を行う。主要な解析プラットフォームは防衛及び諜報機関アナリスト向けのGotham(ゴッサム)と民間セクター向けのFoundry(ファウンドリー)で、リスク対策及び業務効率化を目指す。本社所在地はコロラド州デンバー」となっております。個人的には米軍、国防省などが取引相手というところで安定感があるかなと思っています。
アップスタートホールディングスはヤフーによりますと、「アップスタート・ホールディングスは米国の融資プラットフォームプロバイダ。同社の人工知能(AI)を活用したプラットフォームは、銀行および融資提供者のリスクとコストを削減しながら、消費者により高い承認率、より低い金利、そして完全に自動化された効率的なプロセスでローン商品を提供することを可能にする。本社所在地はカリフォルニア州サン・マテオ」となっています。フィンテックとして、今後成長が期待できるかなというところと融資提供者のリスクとコストを削減してなおかつ消費者にも高い承認率を得られるという貸し手と借り手がともにウィンウィンの関係になれるというところが魅力的な企業かと思います。
ドクシミティはヤフーによりますと、「ドキシミティは米国のITスタートアップ企業。米国内の医師や診療看護師、医師アシスタント、薬剤師などの医療従事者向けSNSプラットフォームDoximityを提供。登録メンバーはプラットフォームを通し、症例に関しての意見交換、最新の臨床ニュースや求人情報へのアクセス、番号非通知での患者との音声・ビデオ通話などが出来る。本社所在地はサンフランシスコ」となっています。
米国の医者や看護師さんらがほとんど使用しているということでエムスリーにちょっと似通っているところがあるかなと思います。コロナにおいても需要がありそうですし、コロナが過ぎても、そもそものビジネスモデルが絶対的な需要があるのではないかと期待しています。
最後はアファームホールディングスですが、ヤフーによれば、「アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。本社所在地はカリフォルニア州サンフランシスコ」とのこと。
決済の手間を簡便にして主に若者に対して需要が伸びそうな気がしています。amazonと提携を発表したことでも今後の株価上昇に期待が持てますね。
③仮想通貨
次は仮想通貨です。ビットフライヤーより引用いたします。中国政府が仮想通貨取引の全面禁止を発表したため、一時10%程度暴落しましたが、今は少し持ち直してきています。
日次損益は12万8131円安となっています。午前中は盛り返していましたが、午後は割り込んできています。
月次損益は185万3779円のマイナスです。やはり中国政府の取引中止の発表の影響がもろに出ています。
最後は2021年の年次損益ですが、566万4712円のプラスです。6月、7月に急落したものの、8月、9月には再び、戻してきています。
ビットコインが主力ですので、今後、どの程度上昇してくれるか静かに見守っていきたいと思います。売却するタイミングが非常に難しいので、自分の人生設計などと相談して「ここだ」と思うところで売却できたらと思います。
理想は1ビットコイン100万ドルに到達してくれることを願ってやみませんが・・・そんな甘い話世の中ないですよね。。。。
きょうはここまでですが、また引き続き、社畜20年で1億の資産をめざすリーマンの資産運用の生成績を公開していきますのでよろしくお願いいたします。(了)
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