40代社畜 投資戦略 JEPQ10株買い増し | 40代社畜のきょうの含み損

40代社畜 投資戦略 JEPQ10株買い増し

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アメリカのトランプ政権が対中関税の「報復合戦」に対して、取引に前向きであるという姿勢を報道官が示しました。


その報道を受けて、米国株式市場は上昇。リスク回避ムードが和らぎ、投資家心理がやや好転しています。


米国株は大きく反発し、ダウは40,000ドル台を維持。ナスダック、S&P500、そしてビットコインもプラス圏で推移しました。


一方、日経平均は反落しましたが、為替や債券利回りから見ても市場全体には安心感が戻りつつある印象です。


このタイミングで、私はJEPQを追加で10株買い増しました。
約48.95ドルでの約定です。


含み損は依然ありますが、月々の分配金を得ながら「下がっても買い増す」という姿勢を変えずに続けています。


現在の株式全体の含み損は約50万円。
JEPQのほか、国内株も含めて合計で−954,000円超の評価損が出ています。


ただ、配当や家賃収入という「流れ続ける現金」があるからこそ、冷静に対応できています。


仮想通貨はしばらく様子見としています。
現時点での含み損は−91万円ほど。


下落傾向が長く続いていますが、長期的には大きな期待もあり、今は手を出さずに静観する戦略です。


総資産は本日時点で7,437万円。
構成としては、不動産が49百万円、年金が18百万円、株式が570万円、現金や暗号資産で150万円程度と、バランスは崩れていません。


日々の変動はあるものの、全体としては堅調な軌道に乗っています。


JEPQの分配金も安定しています。
4月は45,000円を超え、年間ベースでは38万円超のインカムが見込まれています。


ETFの中でもJEPQは私にとって“攻めの配当源”として、今後も主軸に据えていく予定です。


4月の不動産収入も引き続き順調です。
すでに19万円近くが入金済みで、今月も40万円を超える見込み。


このキャッシュをもとに、JEPQやVOOなどへの再投資を行い、安定と成長の両立を狙っていきます。終

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