みなさんおはようございます。
孤独のサイコマンです。社会人のみなさん新入生のみなさん、初日はいかがでしたか?まだ
研修やオリエンテーションの人達が多かったと思いますので、これからマイペースで頑張ってください。
さて、きょうはいつもの処世術シリーズではなく、金融資産増やしてセミリタイヤ目指そうシリーズです。
私は去年11月から3000万円の貯金をほぼ全額投資に回しました。
一つは会社が嫌になったのと(パワハラとか人事査定とか納得いかない対応が多く。。。)
二つ目は自分の好きな事を好きな時間でやりながらマイペースで生きていきたいと思ったからです。
現時点の資産は5000万円を超えたところです。含み益を入れているので、増減は今後もあるでしょうが、
わずか5か月で2000万円資産が増えたことになります。以下推移を見ていきます。
①ビットコインの波に乗ることが出来た
上記はビットフライヤーの仮想通貨の運用状況です。
私は去年11月にビットコイン2枚とあとはそのほかの主要な仮想通貨数枚であわせて540万円投資しました。
理由は、去年11月にある書籍で見た「仮想通貨はどの国の基軸通貨にも属さない人類共通の通貨となる」みたいな非常に未来性のある、また、銀行口座など持たない人達もみな自由に携帯でお金をおろしたり預けたりできる全世界共通の通貨が出来るというアイデア自体に興奮し、つい投資してしまったことがきっかけです。
ただ、その後は、ステラなどがビットコインに投資を開始したり、ペイパルが仮想通貨決済を始めたりと好材料が続いたため、含み益は1100万円くらいとなっています。
できれば、このまま10年くらいは保有して、1ビットコイン=5000万円くらいになったら売却を検討していますが、税金が高いのが難点となっています。
ビットコインは雑所得となるので、税率が株式投資のように20パーセントではありません。50%程度もっていかれる可能性もあるとのことで、手を出しづらい人も多いようです。。。
②JREIT、米高配当株、BDC銘柄で勝負
株式投資も去年11月に始めました。現在は楽天証券、SBI証券を使っています。
最初はネオモバイル証券も使っていたのですが、投資額が多くなるほど手数料が異常に高くなりやめました。。。
上記はアプリの「配当管理」の一覧です。
ご覧のように、現在の年間配当は104万円程度です。
最初はエムスリーのようなグロース株を狙って投資をしたのですが、企業分析をいくらしても
おそらくテンバガーなどの成長株を予測するのは自分には不可能だと結論を出しました。
よって、キャッシュフローを増やすための戦略に切り替えて、
日本の個別高配当株、米国の高配当ETF、JREIT、BDC(ビジネス・ディベロップメント・カンパニー)の4つに絞って投資・運用しています。
①日本の個別高配当銘柄
代表的なものをあげますと、
JT500株、ディアライフ100株、日東製網100株・・など70銘柄程度に分散しています。
②米国高配当ETFなど
SPYD500株、VYM250株、VT50株、MO100株、HDV100株など
③JREIT インフラ法人
Iシェアーズ・コアJリート130株、ダイワ東証REIT指数130株、NZAMJリート140株
④BDC
BDCは2つです。エイリスキャピタル400株、MAIN300株、
③5000万円は3月末に達成
以上の投資から、運用をしてきました。
5000万円は3月末に達成しました。【年金部分1000万円を引いています】
といっても増額している大半がビットコインであることは否めず、今後、また増減が大きく繰り返されるのは
目に見ています。
よって、すぐに仕事をやめたりするのではなく、仕事は仕事と割り切りながら、もう少し落ち着いて仕事ができる業界を今探しています。
基本的に、一つの会社に依存するから、こうやってプロパーと中途の待遇格差にいらだったり、評価・査定が不透明なことを批判してしまったりするのだろうな・・・と自省しています。
会社なんて、労働契約をかわしている限り、こちらでどんなに不平不満を訴えても私のために規則をかえたり、制度を柔軟に運用するわけがありません。
すべてはこの会社の特性を見抜けなかった私のリサーチ不足につきます。
ですから、私はいまキャリアコンサルタントの資格の勉強をして、会社の依存する人生から抜け出したいと
考えています。人的資本を最大化するための努力は必要になってきます。
金融資産を増やすことも大事ですが、自身の人的資本を最大化するにはどうしたらいいのか、
試行錯誤していければいいかなと思っています。
最後は自己投資の話になってしまいました。。。今後もこうした資産のネタは取り上げていきたいと思っています。
みなさんの資産運用のお役にたてれば幸いです。
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