こんにちは。孤独のサイコマンです。きょうはよく言われる健康の話です。
「歯は命」という言葉よく聞きますよね。私もなんとなく歯は健康に大事なんだろうなと思っていましたが、
そのことについて身をもって実感することになる日が突然訪れました。
①なんと虫歯が11本もあった・・・
それは2016年。5年前のことです。この日は歯が数日前からうずくため、我慢できなくなり、3年ぶりに歯科医に行ったら衝撃の事実を伝えられました。
虫歯が11本あるというのです。歯の性質に近い素材のもので詰め合わせたのですが治療回数は10回以上、総額50万円近くかかりました。(あとで医療費控除で11万円が還付されましたが、今考えると手痛い出費だったなと思います。。。)
治療に通うのも大変ですし、なんといっても神経を根こそぎとってしまった歯も一本ありました。今でもその部分はたまに疲労するとうずくレベルで、そうすると偏頭痛や肩こり体調不良につながります。
「歯は命」この言葉をもっと実感をもっておけばよかったと強く思っています。
②「歯間」の掃除が重要だと痛感
また、一つこのことで勉強したのは「歯間」の掃除が非常に重要だということです。
私も歯磨きは別に手を抜いていたわけではありません。
しかし、通常の歯磨きだけでは磨けない部分が歯間だったのです。
11本中11本がすべて「歯間」の虫歯という恐ろしい現実に直面させられました。
アメリカのことわざに「フロスしますかかそれとも死にますか」(Floss or DIe)というものがあるそうです。
なぜそういうことわざがあるかというと、フロスは歯周病や虫歯の予防だけではなくて、誤嚥性肺炎や糖尿病、心筋梗塞などの全身疾患も予防できるからだそうです。
確かに昔からあまり歯医者に進んでいくタイプではありませんでしたが、たまに歯医者にいくと必ずといっていいほど最後にフロスを行っていたと思います。
やはり、プロの処置をしっかり見ておくことは大事なことだとまざまざと実感いたしました。
③歯医者に勧められたアイテムが最高だった
この時大変懲りたのとこの歯科医から勧められたのがエアフロスと口内洗浄液のコンクール。
エアフロスは歯間に水をピュッと吹きかける歯ブラシのようなものでその水をコンクールと呼ばれる液体口内洗浄液にするのです。
面倒くさがりのわたしでも、それ以来虫歯が出来たことはなく大変ありがたい商品でした。エアフロスはフィリップス社製のものが1番大手です。
歯は命と言いますが美味しいご飯が食べられる唯一の幸せを失いたくないですね。そのためにも歯は大事にしたいものです。
私も現在は少なくても3か月に一度は虫歯の定期検診をしています。やはりどんなにしっかり磨いてもストレスや体調不良などで虫歯はできてしまう可能性があるので、しっかり定期検診はしておいた方がよいですね。
みなさんもしっかり歯磨き、定期検診で虫歯予防をしましょう。なってからでは遅いです。。。。
コメント