UPSTは地獄の底まで行くのか?すでに-130万円の損失・・~社畜20年のストックダイアリー~ | 損切り君がいく

UPSTは地獄の底まで行くのか?すでに-130万円の損失・・~社畜20年のストックダイアリー~

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みなさんこんにちは孤独のサイコマンです。

きょうも社畜20年の資産公開をしていきます。

まずは全体の相場からお知らせします。

ストックブレーン社のHPより

こちらが16日の相場ですが、日経はすこしあがてきていますね。

ダウは若干ですが下げています。米国債10年利回りが-1パーセント程度です。

恐怖指数は1%ほど上昇、ビットコインは-3・6%となっています。

さて、ここからは私の資産公開となりますが、きょうも苦しい展開となっています。

それは、毎日お伝えしていますUPSTの株価が爆下がりをしています。

①UPSTは5日で20%以上の暴落。。。

Googlefinanceより

こちらがUPSTの株価チャートですが、ご覧の通り、11月9日決算発表があってから、暴落の一途をたどっています。

正直決算自体はよかったのですが、期待値が高すぎたのか、はたまたシステムへの不正アクセスにより、自動運転から一部手動に切り替えているのが嫌気をされているのか、そのあたり判然としませんが、しばらくホールドするしかありません。

こちらはUPSTのホームページを日本語に訳されたものですが財務見通しも問題はなく、株価が過熱しすぎていたのではないかとの見方もあります。

また、また、やってしまった高値掴み。

何度もお伝えしていますが、投資はなんでもそうですが、「先行者利益」をとりにいかないと失敗します。先行者利益というのは、「これから株が上昇しそうだな」という銘柄を誰よりも先に見つけて、それに集中投資するというものです。

これは、別に株に限った話ではなくて、仮想通貨でもそうですし、自分が勤めている企業ですら、そうだと思います。

今勤めている会社の業績が悪くなってきて、社風もまずく、ブラック気質なのに、いつまでもそこにとどまるのはリスク以外何物でもないです。

変化を恐れるのが一番のリスクだと思います。とにかくアンテナを張り巡らせて「これはこの先くるのではないか」という業界であったり、仕事であったり、銘柄であったり、仮想通貨であったり、それに全力投資をするしかありません。。

②仮想通貨も下がりはじめている・・・・

ビットフライヤーより

仮想通貨もきょうは下がっています。なんと120万円ほど下がっていて、UPSTに勝るとも劣らない下げっぷりです。。。笑えませんが、そういうときもあります。

しかし、私の場合、こちらは若干の先行者利益があります。というのも購入したのは去年の10月くらいなので、まだ下がっても、利益があります。これが心の安定につながります。

元本を割ってくるようなUPSTの場合がきついですね。メンタルが破壊されます。

しかもアファームはなんとか15万円で損切りできましたが、アップスタートは完全に損切りのタイミングを逸したため、もう上がってくれるのを祈るしかない状態になっています。

もっとも株式投資でやってはいけないパターンに陥っているということです。

あとはアメリカ株はやはり迅速な判断と決断が難しいとよくわかりました。

日本株は日中に市場が動くので冷静で的確な判断のできる確率が高いですが、アメリカは夜中2時とか3時とかに判断を迫られるため、そもそも無理があります。

ETFのような分散銘柄に投資しているならまだそれもないので安心ですが、株式投資はある程度リスクをとっていかないといけないと思うので、個別銘柄投資だとどうしてもボラティリティが激しくなり、監視する必要が出てきてしまいます。

今後は日本株にシフトをしていく必要があるかもしれません。ポートフォリオを分散するなら、VTIやVTなどのETFに分散投資するしかありません。。。。

③総資産は7000万円台ですが、、、、

マネーフォワードより

総資産は7000万円だいとなっていますが、これはおそらく切ってしまいます。

仮想通貨と米国株の大幅な下落による含み損が大きく膨れ上がる可能性があります。

正確にいいますと、現在は仮想通貨は1400万円の+、株式市場は380万円の+ですので、

トータルリターンでは2200万円のプラスとなはなっていますが、不確定要素が大きすぎるので、

とくにアップスタートの処理が最も大きな課題となっています。

いま力を入れている日本株のタスキがどこまで伸びてくれるかが大事なポイントです。

④タスキ頼みの資産・・

四季報オンラインより

こちらは最近入会した四季報オンラインです。月1100円ですが、あまりある情報量だと思いますので、皆さん試してみてください。

タスキは20年にマザーズに上場した銘柄で簡単にいうと不動産テック銘柄です。

投資用マンションは東京23区に限定して、比較的リーズナブルな3億円台の価格帯に抑えているのと、徒歩5分圏内と好立地のマンション販売をしていることが特徴です。

あとはAIを使ったマンションの自動査定など新しいサービスも生み出してきています。

不動産テック事業は数多くありますが、この会社は社長の村上さんももともと土地開発ディベロッパーであり、一本芯が通っている感じはあります。

まだまだ社員数も少なく総資産額も低いですが、今後伸びしろがあると思います。

四季報オンラインより

ご覧の通り、売上高、営業利益、経常利益、純利益ともに伸びています。配当金も増額しており、

株式分割も発表するなど株主還元意識も強い企業だと思います。

今後年末にかけてどれだけ上げてきてくれるか注目です。

ほかに

アスタリスクやアイドマホールディングス、エネチェンジなど連日急上昇している銘柄たちも魅力的ですが、手を出すのが遅すぎた感があります。。

本当に株式市場は一瞬の判断ミスでもうポジションをとれなくなりますよね、。。。

強靭なメンタルと冷静な頭脳と分析力、あとは素早い動きができる運動神経など様々なな能力がひつようだと思います。

それではきょうはこの辺にしたいと思います。ありがとうございました。(了)

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