HSP×社畜のトキメキ処世術㉞「ピンチがチャンス」のワケ | 損切り君がいく

HSP×社畜のトキメキ処世術㉞「ピンチがチャンス」のワケ

人生
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こんにちは!孤独のサイコマンです。今日も天気がいいですね。昨夜は大きな地震がありましたが皆さん大丈夫でしたか?緊急地震速報はなりませんでしたが震度4の揺れは久しぶりでした。

有事はいつ来るかわからないので普段から備えあれば憂いなしですね。まずは水を保管することから始めています。

さて、今日は諺でピンチはチャンスとよくいうと思いますが、なんでピンチがチャンスになるの?って思ったことありませんか?私も昔はピンチはピンチだろうと思っていましたが、最近は色々な事を経験してピンチはチャンスかもしれないと思うことは増えました。その理由を説明致します。

①危機感が行動に繋がる

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Photo by Pixabay on Pexels.com

まずピンチというのはどういう事でしょうか?

会社でのプレゼンに資料は間に合わないとか、上司にパワハラ受けていの日に日に酷くなっているとか、同僚が自分のあることないことの悪評を社内で言っているとか、大きな事では企業の業績が悪化しており転職せざるを得ない状況になっているなど、多種多様なピンチは突然やってきます。

その時何が自分の中で変化すると「危機感」というものが程度の差こそあれ生まれるのです。

じつはこの危機感というのがモチベーションにおいて着火剤の機能があり、あなたに強烈に現状を打開しようとする行動に繋がるのです。

では行動することがなぜチャンスに繋がるのでしょうか?

②行動は解決の「気付き」を与えてくれることがある!

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Photo by Oliver Sjöström on Pexels.com

行動が始まると、色々なことが見えてきます。

例えばパワハラ上司について、労働組合に相談するというアクションを起こしたとしましょう。

すると実は他の複数の社員やスタッフにも同様にパワハラ行為をしていたことがわかり、組合が強烈にその人物を問題視していることがわかりました。

それによりあなたからも詳しく事情を聞くことになり次回の労使交渉で議題として会社も幹部に伝えることになりました。これにより人事部長に伝わり、厳しく上司は咎められ部署移動となったのです。

これはあなたの勇気ある行動で事態が好転したことになります。

こうした上司が問題になっていたという事実はあなたが組合にアクションを起こしたから大きなうねりになって上司の異動という形で解決まで導いたのです。

あなたが何も行動をしなければ事態はそのままでした。

ですから危機感という着火剤がいかに大切かよくわかるかと思います。

もし行動ができてなかったらあなたはずっとパワハラ上司の言いなりでうつ病になってしまったかもしれません。

③ピンチは潜在力を発揮できることもある。

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Photo by Curtis Adams on Pexels.com

ピンチになると人は生存本能を刺激され、予想もしない行動力が出ることもあります。

プレゼンが間に合わないとなれば集中力が上がり自分では想像できないたスピードで仕上げることが出来たとか、おおきな企業案件の営業を任されプレッシャーで押しつぶされそうだったが繰り返し未だかつて無いほどシミュレーションをして取引先と合意に漕ぎ着けたなど潜在力が発揮される場面があります。

これは集中力の向上によるものです。

マインドフルネスとも言いますがプレッシャーで追い込まれると逆に周囲の雑音が消えて集中できることがあります。

今流行りのアニメでいえば透き通る世界とも言えるでしょう。

以上ピンチはチャンスについて述べて来ましたが、ここではそのピンチに耐えられる精神力と体力が必要ですのでその時に大きな力を出せるように日々の仕事で基本的な精神力と体力を養って起きましょう。

ではまた。孤独のサイコマンでした。

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