米国株の保有状況はJEPQを中心に構成しており、現時点で600株保有中。評価損益はドル建てでマイナス1967ドル、日本円では約50万円の含み損となっている。
高配当ETFとはいえ、ボラティリティはそれなりにあると実感。

トランプ前大統領が自動車関税に言及したニュースが飛び込んできた。
米国の製造業支援を名目にしているが、市場では再び関税戦争の兆しと受け取られかねない。この発言が株式市場や為替に与える影響には要注意だ。

仮想通貨の運用状況は厳しく、今年に入ってから約90万円の含み損。
特にイーサリアムとシバイヌの下落が大きく、ポートフォリオ全体の足を引っ張っている。仮想通貨は値動きの大きさが魅力だが、同時に心の鍛錬にもなる。

米国市場は総じて堅調。NYダウ、S&P500、NASDAQともに上昇し、リスクオンのムードが広がっている。VIX恐怖指数は30を下回り、投資家の楽観姿勢が伺える。一方で為替は円安が進行中。ドル円は143円台後半。

日本株の保有状況は日経高配当ETFやレバレッジETF、そして中小型株をミックスして構成。含み損は42万円ほどだが、こちらはインカム狙い。特にレバETFは短期での値動きを楽しむためのポジションと割り切っている。

JEPQからの年間配当見込みは約38万円。配当利回りは評価額ベースで11%超と非常に高水準。月々の配当も安定しており、特に9月〜12月の分配金は4万円台後半を超えてきている。インカム投資の柱として確立されつつある。
総資産は約7465万円。不動産が約65%、年金資産が24%、株式が7%、残りが現金と仮想通貨。現金比率を抑えて資産をフル回転させている構成だが、将来的には少しキャッシュ比率を上げてもいいかもしれない。

不動産投資は6物件を現金で取得済。茨城のアパートを筆頭に、長野と松戸の戸建て、東京の区分マンションなどを保有。築年数や立地、家賃利回りを考慮しつつ、あくまで長期で貸し続ける方針。キャピタルゲインは狙わない。

4月の家計収支は収入が約83万円、支出が約53万円で、黒字は約30万円。不動産所得が主な収入源で、収支の安定感は上々。支出の中では光熱費がやや高めだが、生活の質を維持しつつ、無理のない運用を心がけている。


今日もありがとうございました
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