はじめに
こんにちは。40代サラリーマンです。
今日も地道に歩む資産形成の記録をここに残します。
マーケットが好調な日も、不調な日も。
静かに、淡々と資産を積み上げる。
これこそが、私の生き方であり、資産運用スタイルです。
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第1章 今日のマーケット

4月29日、祝日の日本市場。
日経平均は35,839円、前日比+134円高。
ドル円は142.16円、円安がやや進行。
NYダウは5日続伸し、40,227ドルと史上最高値圏を維持。
特に注目は、トランプ米政権と貿易相手国との関税交渉進展期待により、ダウが+114ドル高となったこと。
これにより、リスクオンムードが市場全体に波及しています。
ビットコインも小幅上昇。
VIX恐怖指数は25.15とやや高止まりしていますが、極端な警戒感は感じられません。
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第2章 株式保有状況

【米国株】
CRVW(コアウィーブ)1株
JEPQ(JPモルガン・ナスダック・プレミアム・インカムETF)600株
【現在の損益】
評価損益:-1,261.33ドル(日本円換算:約-434,478円)
CRVWは大きな変動なく低位推移。
JEPQも若干下げていますが、配当狙いのため想定内の範囲。
「売らずに保有」を貫き、キャッシュフロー獲得を目指します。
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第3章 仮想通貨資産動向

【年初来損益】
-779,732円
【保有内訳】
ビットコイン:-14,298円
イーサリアム:-294,553円
リップル(XRP):-2,480円
ドージコイン:-112,080円
シバイヌコイン:-330,506円
今年もボラティリティは高く、特にシバイヌとイーサリアムの下落が響いています。
しかし、暗号資産は「5年以上寝かせる」前提で保有中。
日々の価格変動は無視し、長期ビジョンで対応しています。
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第4章 資産評価合計

【4月29日 08:04時点】
国内株式:1,107,100円
米国株式:4,367,294円
USドル:7,162円
【合計】
5,481,556円
【総合損益】
-865,686円
株式トータルでは大きな含み損を抱えていますが、配当・家賃収入でインカムを重視しているため、焦りはありません。
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第5章 JEPQ配当戦略

【現在】
年間配当見込み:380,949円
評価額配当利回り:11.28%
取得額配当利回り:8.32%
【今後の方針】
この配当金を毎月再投資し、さらにJEPQの保有株数を増やす。
インカムゲイン(現金収入)を積み上げ、再投資による複利成長を狙います。
目標は、2026年には配当収入40万円突破。
地道な努力が、必ず未来を変えていくと信じています。
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第6章 総資産構成

【総資産額】
75,291,151円
【内訳】
不動産:49,000,000円(65.1%)
年金:18,330,041円(24.3%)
株式:5,967,609円(7.9%)
現金・暗号資産:1,974,277円(2.6%)
依然として「不動産中心」の安定型ポートフォリオ。
年金資産と合わせると、守りも十分。
リスク資産比率は1割以下に抑えており、心穏やかに資産運用を続けられています。
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第7章 クレジットカード管理

【楽天カード利用状況】
4月利用額:120,905円
例年に比べると抑え気味。
クレジットカードも「無意識に使わず、意識的に使う」ことを徹底し、ポイント還元もフル活用しています。
特に「大型支払い(電気・通信費)」は楽天カード経由に集中させ、固定費を効率的に処理。
支出コントロールは、資産形成の基礎中の基礎。
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第8章 家計管理


【4月家計簿まとめ】
総収入:2,176,827円
総支出:1,523,420円
【収入内訳】
給与:944,889円
不動産所得:376,678円
その他入金:1円
未分類入金:1,231,938円
【支出内訳】
住宅費:105,330円
家賃・地代:105,330円
現金・カード:79,375円
ATM引き出し:78,000円
カード引き落とし:653,407円
光熱費:27,370円
家計簿アプリでリアルタイム管理を続け、無駄遣いの芽を摘み続けています。
最大の敵は「よくわからない支出」。
可視化すれば、対策も容易です。
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おわりに

資産形成とは、派手なギャンブルではありません。
「いかにリスクを抑え、収入と支出を制御し、着実に積み上げていくか。」
これに尽きます。
他人の成功をうらやむのではなく、
自分の一歩を信じて進む。
今日もまた、小さな一歩を積み重ねました。
この日々の積み上げが、未来の自分を救うと信じて。
次回、2025年4月30日版もまた記録していきます。
引き続き、どうぞよろしくお願いします。
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