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HSP社蓄のトキメキ処世術(52)新入社員に贈る絶対NGの行動5選!!!

人生
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colorful air balloons flying in cloudless sky
Photo by Meru Bi on Pexels.com

皆さんこんにちは孤独のサイコマンです。きょうは天気が荒れており、ランニングも一苦労です。。しかし、ルーティーンを崩すわけにはいかないので、きょうもおとなしくランニングをして、いまユーチューブを撮影・編集・公開した後、今度はスタンドエフエムの収録、さらにはワードプレスでのブログの執筆にうつっています。

最近になってビジュアルエディターを使用できないようにしていたことが発覚し、ようやくパソコンで執筆作業ができるようになりました。これまではずっとスマートフォンで作業してました。。。細かいところに落とし穴がありますよね。。。

きょうは来月から晴れて社会人生活をスタートさせるみなさんに贈る「新入社員が絶対やってはいけないNG行動五選」をお伝えします。

①「遅刻」

young asian woman in evening street with bright lights
Photo by Khoa Võ on Pexels.com

みなさん大学のころは授業やゼミで遅刻をしていた人は多いと思います。私も夜更かしをしょっちゅうしていましたし、彼女とつもる話もあればそれは未明まで起きて熱く語り合うこともあるでしょう。しかし、社会人になったと途端に遅刻という行為はとんでもない所業としてみなされることになります。

なぜなならば、遅刻というのは時間というものに対して根本的に考え方が甘いからです。偉い人、有能な人ほど時間はお金より圧倒的に価値があるといっています。よく言っているのはホリエモンですが、電話をかける時間すら「奪われることは許せない」といっているのです。それは電話で話す時間よりもショートメールやラインでやり取りするほうが圧倒的にかかる時間が短くコンパクトに作業が終了するからです。時間の浪費を極度に嫌っているのがホリエモンということになります。

これは別にホリエモンのような起業家じゃなくても一般の社会人ならだれでも当たり前だと思えることなのですが、学生からいきなり社会人になった若者たちにもそれがわからないでしょう。私の後輩にもしょっちゅう遅刻してくる若者がいましたが、やはりたぶんにもれず、しばらくしたら姿を消しました。

みなさんが思っている以上に一度でも遅刻をしてしまうと「あいつは時間の観念が甘い」とレッテルを張られてそれをはがすのは相当な時間と努力が必要となり、コスパがあまりにも悪い行為といえます。

②「派閥」に属する

people sitting around wooden table
Photo by Jopwell on Pexels.com

これは、派閥というのは、いわゆる政治家などがよく呼ばれている「〇〇派」の会合とかあれです。実際大手企業ならどこにでも裏では「派閥」がありますが、これがまた曲者で、所属したら、なかなか抜け出すことができないうえに、「あいつ〇〇の派閥に入ったらしい」などとレッテルを張られてそういう目で見られることになります。これが結構えぐくて、簡単にはそのレッテルははがせないうえに、仕事そのものにも影響が出てきます。「お前〇〇さんの派閥なんだろう。だったら〇〇さんに相談したほうがいいよ」などと仕事の相談にものってもらえなくなる始末。

グループには極力所属せず一匹狼で中立で行動するのがベストです。そうしないと、悪口や批判のうずの中で嫌な思いをしながら、ひび仕事をすることになります。非常に億劫で面倒くさいことになります。

③受け身の姿勢

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Photo by Anete Lusina on Pexels.com

受け身の姿勢もNGです。大学のときは授業やゼミでの態度もそれでよかったかもしれませんが、社会人になると一つ大きな違いがあります。それは「給料をもらう」ということにつきます。お金を払っていっていた大学ではなく、今度はお金をもらっていく会社となります。そこには権利などありません。あくまでも労働の対価としての給料をもらうということを大前提に考える必要があります。非情ですが、会社は容赦なくあなたにありとあらゆることを求めてきます。ですから、常に能動的に動いていないと同期に連中にもあっというまに差をつけられてしまいますし、評価もあっというまにガタ落ちとなります。大変な作業ですが、能動的に動くしかありません。

④女性と酒

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Photo by Katerina Holmes on Pexels.com

女性の方には申し訳ありませんが、これは大変な事です。女性関係の問題と酒からみでどんなに優秀であっても消えていった同僚、先輩、後輩を何十人と私は見てきました。日本社会はこの2つに寛容ではありません。特にパワハラ・セクハラでここまで国が音頭をとって厳しく「取り締まっている」時代にもっともその危険な状態に落ちいるのがこの2大要素なのです。もちろん女性と仲良くしたり合コンにいってはめをはずすのもリフレッシュにおいても重要ですが、一歩間違えると二度と戻れない地獄の道へ続いていると思ってください。想像以上にいまの日本企業は寛容ではありません。ご注意ください。

⑤ノロい

blue turtles on brown sand
Photo by Jolo Diaz on Pexels.com

これは非常に厳しいですが、今の社会情勢はとにかくスピードが命です。これほどネットが発達し情報が一瞬で世の中を駆け巡るなか、また処理速度も5Gの導入によりますますスピードアップしていくなか、人間だけがゆっくり動いていることはできないのです。もちろん性格でゆったりしている人もいると思いますが、大体「仕事ができない」のレッテルがはられているのは「正確性」「独創性」というものよりは「遅い」ことです。ちょっとくらい正確性が追いついてなくてもスピードが圧倒的な人のほうが、評価されやすいです。それは一人当たりの作業量が増えてきているということもありますが、何よりも世界情勢が「スピード」を重視する世の中になってきているからです。いま性格がゆっくりな方も社会人になるまえにギアチェンジをしておいたほうが得策です。

まとめ

以上お話してきましたが、とにかく最初は時間を守り、能動的にスピーディーに動く。これがすべてです。

不安かもしれませんが、私ですら20年転職も2回しましたが、やってこれました。あなたなら大丈夫ですからぜひコロナ禍で大変だとは思いますが、こういう時こそ人間の真価がとわれます。自分に自信をもってやっていきましょう。応援しています。新入社員のみなさん頑張れ!!!!!

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