HSP×社畜のトキメキ処世術㉙パワハラ事例と対処法エピソード(4) | 損切り君がいく

HSP×社畜のトキメキ処世術㉙パワハラ事例と対処法エピソード(4)

man people woman construction 仕事
Photo by Tea Oebel on Pexels.com
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おはようございます。天気がいいですが、ビットコインが爆下がりし、この1週間で300万円吹き飛びました。私はおよそ2ビットコイン持ってますが、乱高下が激しすぎてやはり株1本にしておいた方がよかったかなと、、後悔しています。

よく拝見していますイケハヤさんのYouTubeを去年10月に拝見してすぐに500万円を投入しましたが、ガチホがいいと仰っているので継続して私も保持していきたいと思います。

今日は前回に引き続きパワハラ人物史第4弾です。

今回は私の異動に伴い外回りから内勤になった際に、

上司が6人もいる部署だったのですが何と3分の1にあたる2人はエキセントリックな方でした。

体調をくずしそれを考慮した部署異動なのになぜなのか、、深い悲しみに打ちひしがれたのを覚えています。

①ナンバー1「シャウト系」

mad formal executive man yelling at camera
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

1人目は「シャウト」系パワハラ上司とにかく部下の提出した資料に不満があるととつぜん叫びます

「なんだこれ。なんでこんなことになるんだああああああああぁぁぁ」とフロア全体に聞こえるくらいのボリュームで叫びます。

それだけならまだしも、同時に机をバンバン手で叩きながら叫ぶのでもう動物園のオリの中の珍しい動物を見るかのように他の部署の職員が視線を送るのを背中で感じていました。

この人は昔バンドをやっていたようで、その系譜がこうしたシャウトに繋がっているんだろうとなんだか納得してしまいました。

②ナンバー2「しつこくため息」系

two men with adhesive tape over their mouth hugging
Photo by Anna Shvets on Pexels.com

2人目は「ため息と手がいつも怒りで震えている」ネチネチパワハラ上司です。

シャウトはないのですが、時折私たち部下が作成しているの書類はを見ては、果てしなく地球の裏側に届くのではないかというくらいのため息をつくのです。

そしてなぜかいつも定規を持っておりそれで体をつつかれながら、「こんなの表に出せると思うの」「違うだろ。全然」などと語気を荒げると同時に定規の食い込みも強くなって行くのです。

1回さすがにやりすぎだと反論しましたが、不気味に薄ら笑いながら、何も言って来ませんでした

③パワハラ6系統について

stock of timber logs with scratches
Photo by João Vítor Heinrichs on Pexels.com

2人のタイプは全く違うのですが、思ったのは大まかにパワハラは激情型とネチネチ型に分類できるなあと思います。

私もこれまで19年の社会人人生で評価を受ける上司は20人を超えていますが、「なんだこいつ」と思ったのは大体上記のどちらかです。

ですから今働いている皆さんでパワハラに悩んでいる方はどちらの系統か分析して見てください。

そのうえで私の経験としてはネチネチ系は1回ものすごい勢いで反論したりいいかえすと効果的です。

逆に激情型は火に油を注ぐ可能性があるので、極力関わらないか、うまく煽てて上機嫌にさせて調子に乗らせておくのが1番です

大体40代後半から50代の上司が多いと思いますがやばい人の傾向としては

独身である

②同じ部署にずっといる

③女性にもてたことがない

④見た目などコンプレックスが強い

⑤過去に上司にパワハラされている(もしくは学生時代いじめられた経験がある

⑥純粋なるサイコパス

以上に大体分類されると思います。

ですから私と同じようにパワハラで苦しんでいる皆さん、まずは相手の経歴や属性などを調べて弱点を探すのをオススメします。

そういう事実を知っているのといないのとでは対応に大きな違いが出て来ます。

苦しい会社生活が少しでも楽になるようこれからもこうした私の体験についてお伝えしていきます。

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