みなさんこんにちは。孤独のサイコマンです。きょうも天気は最高です。
株価はコロナの影響で下がっていますね。仮想通貨も下落基調で厳しい状況です。
基本的にロングポジションですので、あまり気にしないようにしていますが、早くコロナが
収束して元の生活に戻ってもらいたいものです。
きょうは、「職場で口論するリスク三選」をお伝えいたします」
私もよくいろいろなスタッフや社員から心無い一言を吐かれることも多く、本当に頭に血が上ることも多いです。
喧嘩売ってんのかこいつ。。。と思うことも多々ありますが、よほど自分の仕事に致命傷を与えないくらいのレベルの「挑発」ならば、適当に受け流しておくほうが賢明です。その理由について3つお伝えします。
①社内に敵を作りやすい
基本的に口論をしてしまうと相手との関係は悪化します。人間は感情の動物なので、一生根に持つ人間もいるくらいです。
事実、私も一度後輩にパワハラまがい(教育のつもりだったのですが)とられるようなことをしてしまい、結果的にその人間は会社を去りました。あとから聞けば私にはよい感情はもっていなかったそうです。(それはそうですよね)。
また、私自身も入社したころにある全体の飲み会で「レベルが低い」「使い物にならない」などとさんざん酔っぱらって罵声を浴びせられた人間がいましたが、死んでしま的なことまでいわれたので、人事部に通告しました。もともと酒癖がわるい人間でろくでもなかったですが、、、、
また、別の人間は会うたびに「やばいよ。本当にいままで何やってきたの。」と会うたびにいわれ、この人間はやはりセクハラまがいの行為で人事部で呼び出しを受けたりしょっちゅう人事部に密告をされている人物でした。
いってしまうと人間性の問題は多々あるので、ここまでやばい連中には口論していいと思いますが、大多数の人間はふつうだと思うので、むやみにカッとなっても口論は仕掛けないほうが賢明です。
②おもいもよらない人間と口論相手がつながっている!!
みなさんもご経験があるかもしれませんが、口論相手が意外な人物とつながっていて「通報」されるケースもあります。
特に若い女性については年配の男性幹部が味方をするケースが事実として多々あり、注意が必要です
(しょうもないことですが、男というのはそういう生き物です)。
実際にあった話ですが、若手の女性社員を仕事がダメで叱責したことがありましたが、実はその女性が大会社の社長の娘で人事も特約で入社させているような人物だったことがあきらかになりました。
そのことを全く知らなかったその叱責をした男性社員は次の異動でものの見事にとばされるという始末です。
また、私も入社前の女性社員からいろいろ仕事について事前に知りたいということで一度飯を食いながら善意で話をしたら、その女性社員がとんでもない人物で人事部の幹部とつながっており、「〇〇さんからごはんに誘われた」と通告され、人事部から叱責を受けるということがありました。
善意から行った行為でもこういう結末になる危険性があり注意が必要だといういことです。
よく会社で「あいつに刺された」とか自分の行為が人事部に内通されたことを憤る人物がいますが、
本末転倒としか思えません。こういうのは例外的なケースではあると思います。
③人間的に未成熟だと周囲に評価されてしまう
日々仕事で議論をするというのはもちろん生産性を高めるうえでは重要なことではありますが、ただ、
ひとつ問題のは、感情に任せて怒鳴ったり、するのは評価が著しく下がることになります。
社会人として忍耐力がないと思わたり、アンガーコントロールができないと人間として未熟だと思われます。
結果的に、私も特に女性のスタッフに感情的に電話を切られたり、ののしられたりするケースがあります。コロナで大変だと思うのですが、感情的に激しく主張をされるとかなり憤りを感じるときはありますが、、ただ、やはりここでこちらも同じ土俵で立つわけにはいかないので、ここは冷静に対応する必要があると思います。
私も理路整然と「こちらの意見はこうなので、もし不満があるなら、上司と意見を交換してもらって整理して改めてお伝えください」などと、きわめて冷静に対応しました。
心の中では「ふざけやがって」と思っていますが、周囲には多くの社員・スタッフがいますので、こういう行為ですら、人事部に通報されてしまうと不利ですから、とにかく冷静に対応するのが大事です。
私の先輩でアンガーコントロールが全くできていない人が2人いましたが、1人は逆に引き受けたいとの部署がなく、逆にずっと同じ部署にいて大変迷惑でしたが、もう1人はいまだ引き取り手がいなく、同じ部署にいます。
この男性はとにかく人の悪口を朝から晩までいっており、信頼も好感もまったくもてない人物でありとあらゆる人間から嫌われています。
しかし、パワハラの被害相談もかなり人事部にいっているはずなのですが、異動しません。
これが恐ろしいところで、会社というは臭いものにふたをしたがる修正があり、とくに部署は「密室」になりやすく、外にそういった問題児を出して、部としての評価を下がるのが嫌がります。
社員やスタッフよりも体面を重視するという最悪の対応だと思いますが、そうもいっておられず、自分の身は自分で守らないといけないのでとくにかくそういう人物には近づかないようにして、極力かかわらないようにすることです。
こういう人物は自分がどういう評価をされているかに鈍感です。本当に不思議なのですが、鈍感なほうが生き残るのがこの世の中です。
bこういう人物は自分がどういう評価をされているかに鈍感です。本当に不思議なのですが、鈍感なほうが生き残るのがこの世の中です
ばかみたいに気を使って体を壊す人を数多く見てきましたが、鈍感になってください。鈍感になってばかな人間の相手を極力しないことが生き残るすべです。
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