皆さんおはようございます!孤独のサイコマンです。
今日も天気がいいですね💕そんな日に重いテーマで恐縮ですがいじめについてお話しします。いじめは学校で起きやすい現象ですがもちろん学校が終わり社会に出ても続きます。
むしろ社会人の方がパワハラという呼び方が変わったいじめが激しく続くことになります。
しっかり自己防衛をすることが何よりも大切です。
①ちょっとしたきっかけで始まる「いじめ」の恐ろしさ
いじめは私も最初に受けたのは中学1年の時です。
つぎが高校1年。つまりいじめが始まる危険なタイミングはクラスが変わりメンバーが全て変わった時です。
いじめをする要素がある人間がその新規メンバーの中にいるかどうかが全てです。
しかもグループを作ってきます。
グループに所属することをバカバカしいと思うような普通の発想がある人が狙われます。
迎合しない、安易に阿られないような勇気のある人間がターゲットにされますし、これは残念ながら社会に出ても同じことが起きています。
きっかけもちょっとしたことです。
私は苗字を誰かが変えて「〇バカ」という呼び方をひとりが始めたら皆面白がって追随しそれが広がったのです。
今考えれば些細な事象でしたが、最初はただのからかい半分で遊びだろうと意に介さず過ごしていましたが、それが段々月日が経っても一向に止む気配がなく、仕方なく担任に相談して、全員の集めさせてその呼び方を辞めるように注意し終わりました。
2回目は高校1年で初日に裏表反対に服を着ていってしまったことがきっかけです。
それに気づいたいじめ気質の男子がおり、「裏表逆」と机の上に紙が置いてあったので私は慌ててトイレで着替えましたが、時既に遅く私はその日からいじめの対象になりました。
多少太っていたこともあり、クビを後ろから掴まれたりライターの火を握らされたりした覚えがあります。
勉強はある程度できましたが、それでもいじめがは無くならず、センター試験の前日には自宅に無言電話がかかって来たこともありました。
結果大学受験も失敗し一浪してしまったのですが、今思えばどちらも「些細なことが」きっかけだったとわかると思います。
②心が優しく強く言えず、過敏に反応する人間が狙われる
私の事例を参考にすれば常に人間はいじめの対象を探しています。それは人間が基本的に不安や恐怖に常に苛まれている生物だからです。
ですから、自分より立場が弱い人間を攻撃し、自分の優位性を保ち安心しようとします。
学校でいえば勉強ができない、太っているなどの容姿、気が弱いくて反抗しないなどの性格、グループに所属しないなどいくつか理由があります。
残念ながらこれは社会に出ても変わりません。
これを急に直すのは難しいですが、重要なのは「嫌われる勇気を持つ」「反応をしない」「最後は徹底的に戦う」ことです。
理由は目の前のあなたを脅かす人間はいつか必ず姿を消します。
死ぬまであなたの近くに居続けるのは家族だけです。
家族すら離婚やその他様々な事情で居続けられなくなるかもしれません。
ですからあなたの脅威となる人間とは最後は戦ってください。上司、部下、同僚、同級生、先輩、後輩、教師一切関係ありません。あなたを脅かす人間は徹底的に戦ってください。
家族すら家庭内暴力が増えており脅威となっています。
人間とは恐ろしい生き物です。お互い同族で攻撃し殺し合う唯一の生物です。
知能を持ってしまったばかりに自己中心的な脳みそとなり他人を理容し搾取し養分としようとしています。
その残虐さにまず気づかなければいけません。
③心と身体を徹底的に鍛えろ!
そんな恐ろしい世界の中でどうやって生きていくか。それは心と身体を徹底的に鍛えるしかありません。心は読書、身体は筋トレです。読書は視野を広くし思考力を鍛えます。いじめは言葉の暴力と身体的暴力の2つですその2つに対応するために言語思考能力と身体を鍛えるのです。両方満遍なく鍛えれば自分でも驚くほど外部から攻撃してくる人々に冷静に対応できることがわかると思います。
「強くなければ生きていけない。優しくなければ生きる資格がない」
これは私が読んだことのある外国小説の一節です。
私の生き方の根本でもありますが、皆さんも他人には優しくしてください。
みんな何かしら苦しんでいます。いじめ以外にも病気、経済的困窮、家庭内トラブル、その苦しみの上にもあなたがその人をいじめるならば、苦しみにさらに苦しみをぬり重ねているようなものになります。
人に優しくなるには強さが前提です。
ですからまずは圧倒的な強さを身につけてください。
そうすればいじめかならずなくなります。脅威を与える人間は去り、あなたが守るべき人達に周りに気づいたら囲まれています。
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