皆さんおはようございます!孤独のサイコマンです。今日は祝日休みですね。天気がいいですが花粉がめちゃくちゃ飛んでいるみたいでめが痒くてしかたありません。
今日はふるさと納税確定申告についてお話したいと思います。先日最寄りの税務署に確定申告して来ました。私はただのサラリーマンですから医療費控除とふるさと納税を2つ確定申告しました。ふるさと納税は初めての申告だったので詳しくお伝えしていきます。
①ふるさと納税の還付はほとんどされません。
皆さんイメージとしては「2000円払ったらふるさと納税した分、1ヶ月後くらいに還付されるんだろうなあ」と思っていませんか?私も馬鹿だったのですが還付金されるのはせいぜい数千円です。なぜなら還付されるのは所得税の控除分だけだからです。たとえば私でいえば11万2000円をふるさと納税申告しましたが、医療費控除の申告19万円7000円と合わせて申告しても還付金は4万円7000円くらいでした。医療費控除の分を差し引くと数千円しかふるさと納税は還付されません。「まじかよ!」と思いました。
②住民税決定通知書を見よう
では残りの10万円以上の納税分は還付されないのかと言うと住民税控除により実質負担が軽減されることになります。ただし、住民税は6月からの支払い分に適用されますので、しばらくはただ払いの気分になります。笑
③不安なら絶対税務署に行くべき
最近はコロナ禍でネットでの申告を推奨していますが、以外に大変な上に漏れたり判断に迷う指示が次々出てきます。さらに、医療費控除のための明細は結局提出する必要があるため、郵送の手間があります。だったら税務署にいって職員に聴きながら確実に操作して申告だったした方が良いです。マイナンバーカードと源泉徴収票と識別番号とパスワードも必要になります。
税務署は渋谷の109の店員さんなみに親切に色々教えてくれますから、気後れすることはありません。ガンガンわからないことは聞いてみてください。親切なベテランの職員の方々がこれでもかというくらいに親切に教えてくれます(笑)
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