HSP×社畜のトキメキ処世術㊽転職で失敗する人の特徴3選 | 損切り君がいく

HSP×社畜のトキメキ処世術㊽転職で失敗する人の特徴3選

Pocket

おはようございます!皆さん今日も天気がいいですね。私はビットコインが相変わらず爆下げしていて資産は減少気味です。

マネーフォワード

さて今日は転職に失敗する人の特徴3選をお伝えします。転職は人生の一大事ですが、それだけに選択をミスした時のダメージも計り知れません。私も転職はこれまでに2回経験しており結果的には年収は2倍程度に上がりました。ただ、今振り返ると「もっとこうしておいたほうがよかった」と後悔するようなこともたくさんあります。ですのでそうした実体験を基にどうしたらより良い転職活動ができるか説明会していきたいと思います。

①年収だけで決める人

crop woman counting money at modern office table
Photo by Karolina Grabowska on Pexels.com

いわゆるお金最優先の方はリスクがあります。なぜなら年収というのはその年良くても翌年は大きく減る可能性もあるからです。最近でも大手メディアが1200万程度の平均年収が翌年は700万円台まで下がって話題になりました。又、年収の尺度だけで測っていては見えないものがあります。それは手取りです。手取りが増えないといくら年収が増えても意味がないのです。そこで調べた方がいいのが必ず費用がかかる衣食住の補助です

1番重要なのは住居費でしょう。衣食住のなかでも圧倒的に大きなウエイトを占めている上に定期的に毎月必ず失うものですですから、ここで家賃補助が出る企業は非常に心強いでしょう。月10万円を負担してくれるなら給与が手取り20万年でもある程度の生活ができます。また、食堂が無料だったりする企業もありこれだけで食費が大きく浮くことになります。

②企業名だけで決める人

walt disney castle
Photo by Benjamin Suter on Pexels.com

企業名だけで決める人も非常にリスクがあります。なぜなら企業名が聞いてわかるようなのは大抵成熟企業ということになります。成熟企業と言うと聞こえがいいかと思いますが、言ってしまうともう成長の可能性が低くオワコンになっていくリスクを孕んだ企業ということでもあります。さらに問題なのは成熟企業というのは新しい風を嫌いますから、いわゆるプロパーの社員を多く抱えており、人事制度にしてもプロパーの基準にそって作られていますからそもそも転職組にとっては不利な仕組みである可能性が高いのです。またプロパーは皆顔見知りで村意識が強くその中で新しい人間が馴染みながら仕事も覚えていくというのはなみたいていのことではありません。結果的には身体を壊してしまう人も多くいます。

③自分の適性が不明のまま

woman girl animal dog
Photo by cottonbro on Pexels.com

③が1番問題が大きいですが、自分の仕事の適性がよくわかってないということです。営業などの対人コミュニケーション能力を得意とするのか、人事総務労務などの後方支援業務が得意なのか。企画などのクリエイティブ職がいいのか、コツコツ型の事務職がいいのか、それらを自分のこれまでにやってきた仕事と感じた難易度などについて照らし合わせて本当に時分があった仕事はなんなのかしっかり研究する必要があると思います。以上転職に失敗する人の特徴3選を見てきましたがとにかく事前リサーチが何よりも重要です。よく自分の将来を想像しながら実りある転職活動をしていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました