おはようございます。孤独のサイコマンです。今日は天気がよく5時半には起きてランニングしてきました。
さすがにこの時間だとあまり人ともすれ違わないのですが、やはりランナーは数人いましたね。。。
しかも高齢者の方も多くて日本はまさにお年寄りが元気が社会だなと実感させられました。
さて、きょうは私の経験を踏まえた新入社員あるあるをお伝えします。
新入社員のみなさん、いよいよ入社式が1ヶ月切ってきましたね。
今は最後の大学生活をエンジョイするとともに、来月からよくわからないおじさんたちと仕事をする緊張感が高まってきていると思います。
そこで、私の経験で新入社員が遭遇するさまざまな「あるある」シリーズを箇条書きで申し訳ありませんがお伝えしてまいります。
①研修でいきなり恋愛してしまう
私はまだ2000年代初頭だったため、就職氷河期が続いていましたが、それでも同期は100人くらいおりました。そこで、まず最初に4月1日に入社式があり、新入社員が勢ぞろいします。みな初対面ですが、このときはこれから長い期間付き合っていく同志といった感覚で非常に連帯感がありました。
研修は1ヶ月くらいが相場かと思いますが、いまはコロナ禍でもっと短いかもしれません。
私の会社は2週間程度で、毎日座学が中心でした。ですが、そこはまだ大学卒業したばかりの若い連中が集まっているわけですから、毎日浴びるように飲み歩いていた記憶があります。
基本的に企業としては大きかったので、その会社の寮に研修期間中は寝泊りしていましたが、何か帰ってこないやつらがいるという話になり、特定の男女2人がいつも寮に戻ってこないです。
あとで聞いたら、やはり飲み会で親しくなり、そのまま深い関係になっていたようです。しかし、いくらい大学生の乗りが続いているとはいえ、なかなか新入社員研修で出来る事ではないな、、、と思いつつ、この会社はメンタルが強いやつが多いのかもと逆に関心してしまったことを覚えています。
②年齢がバラバラ
新入社員研修といっても、中途社員も含めた入社式になることも多いと思います。
私の同期はなんと22歳から42歳まで20歳の年齢差がありました。これで三社目のつわものもいた記憶があります。しかし、これだけ年齢に幅があると、研修とはいえ、すでに社会人経験をしている同期との会話は大変勉強になりますし、触発されるものもありました。
一番上の同期はすでに私が入社した業界ではある程度名が知れた方でしたので、「なんでいまさらこの会社に入ってきたのだろう・・・・・」と率直に疑問でした。別に待遇がいいわけでもないし、その大先輩がいた会社の方が知名度がむしろあった記憶があります。。
そこである飲み会のときに率直に聞いてみたのですが、答えは「この会社の雰囲気が好きなんだよな」といっていたので、こういうところで、転職を決意する人もいるのか、、、と驚いた覚えがあります。
待遇や肩書もそうですが、その雰囲気に惚れて入社する、、、そういうのも一つの大きな要素なんだなと実感した出来事でした。
③研修後にいきなりやめる同期がいた
研修は2週間で終え、私たちはそれぞれ別々の本店・支店に散り散りになりました。しばらくは仕事を覚えることで精いっぱいで連絡を取ることもままならず、少なくても半年は顔を合わせる事すらできませんでしたが、
半年後に再び研修がありましたので、そこで同期が再開したのです。
すると驚くべき事実が明かされました。「〇〇支店に配属になった〇〇さんだけどさ、、やめたらしい」
マジですか。。。衝撃を受けたのを覚えています。というのはその〇〇さんというのは大学も誰もが知っている超一流大学で入社試験の成績も一番か二番くらいだったからです。(研修でその話が出た記憶があります)
別に配属された支店がパワハラ上司がいたとかそういう噂もなかったし、いったい何が原因なのか、色々同期と
話を進めていくとこれまた衝撃の事実が明らかになります。
「もともと医者になりたかったらしいから、勉強して医学部めざすらしいよ」。
なんだそれは、、、、、もともと、この業界で活躍したいみたいな話を飲み会でもしていたので、
まさか裏でそんなことを思っていたのかとともに怒りが沸き起こったのを覚えています。
しかし、いろいろな人がいるなあ、、やはり大学とは違う世界だなあと感心してしまいました。
④まとめ
いかがでしたでしょうか。とにかく新入社員は最初研修だの、上司や先輩のこきつかわれたりだの、
限りないストレスにひたすらさらされると思います。
しかし半年もすれば慣れてきますし、何より自分の力で働いてお金をもらって生活しはじめると、自立したなあと実感できるようになります。
給料を何に使おうが、あなたの自由ですし、社会人ともなれば交流関係も無限の広がりを見せてきます。
合コンにいって素敵な出会いをするでもいいし、海外旅行で新たな価値観を広めるでもいいですし、とにかく学生のときとはまた違う尺度の生活が待っています。あっという間に時間は過ぎていきますので日々の社会人生活を充実したものにしていただければ幸いです。
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