HSP×社畜のトキメキ処世術(112)人生で一番怒るべきは〇〇 | 損切り君がいく

HSP×社畜のトキメキ処世術(112)人生で一番怒るべきは〇〇

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みなさんおはようございます。孤独のサイコマンです。

きょうは人生で一番怒るべきは〇〇というテーマで投稿いたします。

それは「時間を奪われること」です。時間というのは何度もいいますが「命」と一緒です。

時間を奪うことは「命の一部を奪われている」ことと同じです。

ですから、生活するうえで「本当にこれは必要なことなのか」ということを常に考える必要があります。

逆にこういう人間には時間を奪われるので付き合わないほうがいいというタイプを紹介いたします。

①意味のない電話をしてくる人間

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Photo by Designecologist on Pexels.com

一つ目は「電話をしてくる人間」です。

電話というのは着手を受けて、手にとって、会話をして、また切るという一連の動作ですが、

本当に必要な電話以外にしょっちゅう意味のない電話をしてくる人間というのは会社でもプライベートでもいると思います。

ホリエモンも「ノーノーテレホン」というラップを歌っていましたが、私も最近本当に「電話は意味がない」と思います。

もちろん、親族ですとか恋人とか仲の良い気の置ける友達と電話をするのは貴重かつ人生の有意義な時間を使っているわけですから、大事だと思います。

しかし、メールや事務連絡で済むような内容まで電話を何度もかけてしかも早朝や深夜にかけてくることは体調管理においても、許される行為ではありません。

厄介なのは相手にとっては緊急で重要だと判断している場合ですが、会社がつぶれたり、病気でいまにも死んでしまいそう、というレアなケースならともかく、事業がつぶれるわけでもなく、しかも代わりに業務を行っている人間がいるにもかかわらず、「念のため電話しました」「念のためはやめに出社してもらえませんか」とかいってくる人間は自分で判断もできず、とりえあず・・・みたいな発想だと思いますが、とんでもないと思います。

時間を浪費させるのは本当に愚の骨頂であり、許される行為ではないことを重ねていっておきます。

②意味もなく時間外労働をさせようとする

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Photo by Pixabay on Pexels.com

これも会社でよくありがちですが、無駄な時間外労働を行わせることです。

仕事は効率よく、最小限の力で最大限の効果をあげることが大事なのですが、日本人は無駄にダラダラ残業をしている上司や同僚が多いです。

この時代そもそも会社に出勤して業務をすること自体、コロナ禍で危険だというのに、意味もなく出勤している上司が多く、さらに、だらだら何時までもいることにより、部下が帰りづらくなったりすることは本当に健康管理や労務管理の上でもまったく非生産的であり、上司がバカなだけだと思います。

私も入社1年目の上司がとんでもない上司で昼過ぎに出社して、夜遅くまでいるとんでもない人間だったのですが、それにより体を壊してしまいました。

メンタルも不調になり、当時の彼女になんとか助けてもらってやっていましたが、会社にずっといる人間というのは家族がいないか、家族に虐げられていて、居場所がないかどちらかであり、そんな自分の都合で、周囲を巻き込むというとんでもない人間だと思います。

とにかく自分の仕事はきょうはここまでと決めたら上司になんと言われようが、とっとかえって、自分の時間として、勉強なり、読書なり、娯楽でもいいですが、自分のために時間を使うべきです。

③無駄な飲み会に誘ってくるやつ

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Photo by Inga Seliverstova on Pexels.com

最後は無駄な飲み会にしょっちゅう誘ってくる人間です。

私も自戒を込めていいますが、合コンとかいってかわいい女性にあうことはありませんし、無駄な時間を浪費するだけです。

飲み会にいくと大体2時間は最低もっていかれますし、最大二次会、三次会までいくと5~6時間も失います。

失うのは時間だけではありません。大量のアルコールを飲んで気を紛らわせようとすると思いますが、

それをやると体内にアセトアルデヒドが大量に発生して、アセトアルデヒドは毒物ですから、体のいたるところの臓器を壊します。

さらに、水分が蒸発しますから、血管障害も起きますし、そもそも睡眠障害にもつながります。

このアセトアルデヒドと水分蒸発と不眠の3つが重なって、健康を思いっきり害するのがアルコールです。

適量ならいいと思いますが、しょっちゅう合コンなり、社内の意味のない飲み会で上司の悪口をいって管を巻いているくらいなら、とっとと拒否して帰宅して、読書なり、セミナーなり、資格の勉強なりをして自分という資本の価値を上げていくほうが有益ですし、後々楽になると思います。

これは私の自戒をこめていっているのですが、私も20~30代は女性好きというのもあって、しょっちゅう合コンにいっていました。

女性と、とくにかわいく若い女性と話すのはどんな男性でも心躍りますし、この子といちゃいちゃしたいと思うのも男の性だと思います。

しかし、異性というのも「時間を奪われる」最大の要因の一つです。

まずデートに誘ってプランを考えて、デートしてお金を払って、二次会にいって、、みたいなことをしていれば、その準備も含めて10時間くらい使っているのではないでしょうか?

たとえば、「この女は絶対落としたい。一生ものだ」と思えるほどの女性ならばともかく、そんな女性めったにいないわけですから、「とりあえずいいことしたいからあたりかまわず連絡しよう」と考えている人がいたら、再考を促します。

時間を1人1人確実に奪われますし、女性というのは逆にそういう男性には寄ってきません。寄ってくるのは言い方は悪いですが、大したことのない女性だけです。

常々思っているのですが、「欲望」というのは時間と健康、生活を脅かす最大のリスクだと思います。

性欲、食欲、社会的欲求など、いずれも、叶えるために自己コントロールができなくなると確実に生活や金銭面、健康面であなたを脅かします。

以上のことで、芸能人やスポーツ選手が墜ちていく姿を私たちは何度も見ていると思いますが、いざ自分のこととなると当事者意識が希薄になります。

そのあたりとにかく注意してセルフコントロールしながら、生活していくことが大事です。

どこかのプロ野球選手みたいに謹慎中にまた別の女性と不倫して、登録抹消されることがないようにしなければいけません(了)


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