HSP×社畜のトキメキ処世術(70)いじめを防ぐ方法教えます | 損切り君がいく

HSP×社畜のトキメキ処世術(70)いじめを防ぐ方法教えます

stylish asian man walking on cafe terrace in city 人生
Photo by Trần Long on Pexels.com
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みなさんおはようございます。孤独のサイコマンです。

いよいよ新年度まであと1週間切りました。進学や就職、転職などで新しい環境に飛び出すみなさんに

一つお伝えしておきたいことがあります。

新しい環境では必ず起きるのが学生においてはいじめです。

特に、いじめられやすい方はその特徴が決まっていてどうすればいじめから逃れられるかその方法を私の実体験からお伝えします。

①いじめにあいやすい要素とは

photo of guy fawkes mask with red flower on top on hand
Photo by Pixabay on Pexels.com

私の経験から言いますと中学・高校でいじめにあいました。会社でもパワハラをさんざん受けてきました。

そんなに体が小さいわでもなく(身長は178センチあります)また細いわけでもなく、性格もそこまで根暗でもないので、いじめられにくいのではないかと思っていましたが、見事にいじめられました。

理由を列挙いたしますと

すべてに反応をしやすいタイプ

性格が弱く言い返せない(反撃できない)

自分に自信がない

他人の評価を気にする

勉強や運動で目立つ方

太っていたり背が格段に小さかったり身体でいじめられてしまう要素がある

以上6つの要素が原因だったと思います。

中学のときは⑤で比較的勉強が出来た方で、それで最初に苗字に馬鹿をつけられる形でいじめが始まりました。

高校のときは⑥でした。受験勉強で太ってしまい、そのまま高校に入学し太っていることをきっかけにいじめが始まりました。

根底にきっかっけは⑤⑥であってもいじめが継続していしまう理由は①~④であることが多いです。

これは性格の問題ですから、なかなか直すこたができず、ダラダラいじめが続いてしまうことが多いです。

ではどうすれば防げるか教えます

②徹底的に「反応」しない

yelling formal man watching news on laptop
Photo by Andrea Piacquadio on Pexels.com

いじめをなぜやるのか。それは相手の「反応」を楽しむためです。みんなで無視して困った顔をする、頭をたたいて痛そうな顔をする、靴を隠して悲しそうな顔をする・・・など相手の負の感情を見てみんなで楽しむのがいじめの本質です。優位に立っているという恍惚感がそうさせるのです。

では、いじめが始まってしまったらどうするか。徹底的に反応しないことです。

靴を隠されたら替えの靴を用意しておいて鞄から出して普通にはいて帰る。

悪口や嫌味をいってきても完璧に無視して、しつこいならその場から立ち去る。

殴ってきたら(これはもう犯罪ですが)その場から逃げる

などとにかく反応をしないでください。反応をするからおもしろがるのです。これが一番効果的です。

しかし、中には病的なくらい、それでもしつこくやってくる人間というのがいます。

もうこれは病人です。あなたに異常な執着がある人間です。ストーカーといってもいいでしょう。

こうなると対抗する必要が出てきます。ではどうすればいいでしょうか?ここでは文明の利器が重要に

なってきます。

③異常な執着者には「動画」「音声」を録画・録音

person doing tricks on cassette tape
Photo by Ashutosh Sonwani on Pexels.com

異常な執着をもってあなたをいじめてくる人間というのがいます。

たとえば、ずっと仲がよかったがある日あなかたが誘いにのらなかったまえに豹変するとか、

その人間の好きな子と付き合うことになるとか、テストで初めてその人間より高得点だったとか、

ちょっとしたきっかけで仲良しからいじめに豹変することがあります。ふつうのいじめよりこちらのほうが

より相手にとっては勝手に憎しみがこもっており厄介です。

こういう人間に対抗するのは至難の業でした。

究極的にいうと力で押し切るのが一番確実です。

そのためには格闘技などを習得するのがよいのですが、そんな時間なかなかとれませんよね?

筋トレは結構役に立つので毎日筋トレはしておいたほうが自信もつくので効果的ですが、

速攻でいじめを止めるのはそのいじめてくる瞬間に「録画」「録音」をしてネットにさらすことです。

いまマスコミもいじめなどに敏感で、その瞬間などが撮影できているとテレビのワイドショーや報道ですら

取り上げます。

ですから、あなたがしつこくいじめを受け続けているなら躊躇なくその様子を隠していいので録画・録音してください。そして全部やられた後に「これネットにさらすよ」というのです。

そうすれば、相手はひるむことは間違いありません。何より相手が悪いことをしているのですから、なんらあなたには落ち度はありません。

今の時代はこうしたSNS全盛期で録音・録画により決定的な証拠となり、いろいろなパワハラやいじめなどが告発されるケースが相次いでいます。

議員の秘書に対するパワハラなんかもよく取り上げられていると思います。

とにかく強い人間が弱い人間に対して暴力・暴言を吐くのは絶対に許せません。

なんとか一人でもこうした被害が減るよう、引き続きいじめ・パワハラの問題には取り組んでいきたいと思います。

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